ガンダムコレクション,ガンコレ,GundamCollection


ガンダムコレクション大全集

DX 3



2005年11月23日発売
1個302円(税抜)
DX3シリーズは前作DX2から約11か月のインターバルを空けて発売された。その間にスタンダートサイズの方はVOL.10、NEO1、NEO2と着実にリリースされていたため、DXシリーズはネタ切れで途絶えたのか・・・とさえ噂されたが、ガンダムW(EW)を中心に据えた強力なラインナップをひっさげて帰ってきたのだった。もちろんZ~ZZの大型MSも健在、さらに0083スターダストメモリーからも参入するなど以後のDXシリーズ継続を力強くアピールした構成となっている。
余談だが、武器名称の記述法則について。宇宙世紀の各作品では「ビーム・ライフル」「ビーム・サーベル」のようにビームの後に「・」がつくのに対し、それ以外の時系である作品では「ビームサーベル」等と「・」がつかないのが流儀となっている。理由は不明だが、出自の作品ごとに「・」がつくかつかないかをミニブックの解説文から見比べられるので注意深くみてみよう。
AX3 ウイングガンダム(EW版) FX3 トールギスⅢ KX3 パーフェクト・ジオング
BX3 ガンダムデスサイズヘル(EW版) GX3 パラス・アテネ LX3 ハンマ・ハンマ
CX3 ガンダムヘビーアームズ改(EW版) HX3 アッシマー MX3 デビルガンダム(最終形態)
DX3 ガンダムナタク(EW版) IX3 ギャプラン(ブースター装備)  
EX3 ガンダムサンドロック改(EW版) JX3 ザメル ※機体名をクリックするとページ内でジャンプします
 AX3 XXXG-00W0 ウイングガンダムゼロ(エンドレスワルツ版) 
[機体解説]
■[頭頂高]16.7m/[本体重量]8.0t
ウイングゼロは、周囲の状況を瞬間的に判断し、あらゆる可能性と対処法を直接パイロットに伝達する「ゼロシステム」を搭載している。機体が要求する操作を常人の身体機能で行うことは不可能だとされ、強靭な精神力の持ち主でなければ使いこなすことができない。主武装のツインバスターライフルはコロニーをも一撃で破壊する威力を持ち、他にビームサーベル、頭部バルカンと胸部マシンキャノンを装備する。背部には4枚の翼を持ち、大気圏突入と滑空および飛翔が可能である。最終パイロットはヒイロ・ユイ。
[メモ]
OVA「ガンダムWエンドレスワルツ」に登場するウイングガンダムゼロは別名を「ウイングガンダムゼロカスタム」ともいい、TV版「ガンダムW」に登場する同名のMSと同じモノであり違うモノでもある。こう書くとややこしいがTV版をリファインしたOVA用にデザイン修正を受けたと考えればだいたいあっている。裏事情としては、女性ファンが多いガンダムWにおいてTV版ウイングゼロはメカらしいカトキデザインが仇となって「(羽根が)虫みたい」との批判が多かったらしく、OVA化に向けて女性ウケするようカトキ氏が自ら再デザインしたということのようだ。これがことのほか「戦闘メカであるMSとファンタジックな天使との融合」として高い評価を得る結果となったのは不思議な因縁だ。ただ、おかげで割りを食ったのはTV版ウイングゼロ。EW版がガンプラ等で次々と商品化されていくのに対し、長らく陽の目を見ることもなかった。そして本当に残念なことにTV版ウイングゼロだけはついにガンコレ化もされなかった。かっこいいのに・・・合掌。
話を戻すが、EW版ウイングゼロは天使の羽のようなフラクタルフェザーレイヤーストラクチャー(自己相似形状羽根積層構造)で構成された4枚のウイングバインダーを持つMS。AX3ウイングゼロ(EW版)はツインバスターライフル装備とビームサーベル装備の2バリエーションとなっている。
 ツインバスターライフル  レア度★☆☆☆☆
 □ ビームサーベル  レア度★☆☆☆☆
  Endless Waltz (コンビネーション) レア度☆☆☆☆☆
  [メモ]DX3内だけでEW(物語後半)登場のガンダム5機を揃えられる。台座も交互に組み合う台形とされているのも特徴的だ。  
 BX3 XXXG-01D2 ガンダムデスサイズヘル(エンドレスワルツ版) 
[機体解説]
■[頭頂高]16.3m/[本体重量]7.4t
デスサイズヘルは、A.C.195年の「オペレーション・メテオ」によって地球に送り込まれた5機のガンダムの内、プロフェッサーGによって開発されたデスサイズの改造機である。隠密性に優れた同機のハイパージャマーはさらに強化され、新たに装備されたアクティブクロークによって、ステルス性と防御能力がさらに向上している。武装は頭部バルカン砲のほか、悪魔の鎌のようなビームシザース。この高出力ビーム兵器は、さらに威力を倍増させている。パイロットはデュオ・マックスウェル。
[メモ]
前身機デスサイズをベースに、シールドを兼ねたアクティブクロークを架装した改良機。死神マックスウェルにふさわしく死神の鎌に加えてデビルウイングを得たデスサイズヘルは、天使ウイングゼロとの好対照であろう。かといって敵対関係ではないのがガンダムWらしい世界観なのかもしれない。
BX3デスサイズヘルは、武装は同じビームシザースでありながら持ち方が両手持ちのものと右片手持ちでアクティブクロークを半閉状態にしたものの2バージョンが存在する。
 ビームシザース  レア度★☆☆☆☆
 アクティブクローク(閉)/ビームシザース  レア度★☆☆☆☆
 CX3 XXXG-01H2 ガンダムヘビーアームズ改(エンドレスワルツ版) 
[機体解説]
■[頭頂高]16.7m/[本体重量]8.2t
ヘビーアームズ改は、A.C.195年の「オペレーション・メテオ」によって地球に送り込まれた5機のガンダムの内、ドクトルSによって開発された陸戦型のヘビーアームズの改造機であり、宇宙空間での戦闘にも対応している。特徴は全身に無数の火器を装備していることで、頭部バルカン砲、胸部マシンキャノン、肩部ホーミングミサイル、胸部ガトリング、脚部マイクロミサイルを装備し、さらにはダブルガトリングガンを手持ち武器として携行している。パイロットは自らを「名無し」と言い、ドクトルSからトロワ・バートンという名前を授かった。
[メモ]
ヘビーアームズ改の斉射状況をクリアエフェクトで大胆に表現しようとした意欲作・・・だったが、ビミョーな完成度が残念でならない。ダブルガトリングガンは使い古しの絵筆みたいだし、肩・脚のミサイルポッドはナマコかホルスタインのお乳みたい(失礼)。思うにミサイルの弾頭をクリアのままにしないで彩色すれば迫力が増したのではないだろうか。
だいぶ酷評をしてしまったが、ヘビーアームズ自体はウイングゼロやデスサイズヘル等と比べると断然メカらしいデザインで、本来の制圧兵器としてのガンダムとしてはこちらが正道派だろう。
CX3ヘビーアームズ改にはバリエーションはなく、混入率もやや低めとなっている。
 ガンダムヘビーアームズ改  レア度★★☆☆☆
 DX3 XXXG-01S2 ガンダムナタク(エンドレスワルツ版)  
[機体解説]
■[頭頂高]16.4m/[本体重量]7.5t
ナタクとは、A.C.195年の「オペーレーション・メテオ」によって地球に送り込まれた5機のガンダムの内、老師Oによって開発されたシェンロンの改造機アルトロンの別称である。さらに破壊力を向上させたドラゴンハングを両腕に装備。頭部バルカン砲のほか、ツインビームトライデントで武装する。パイロットは張五飛(チャン・ウーフェイ)。ちなみに「ナタク」とは中国の古典に登場する英雄の名前であり、五飛がナタクに語りかけるときに使う特別な名前でもある。
[メモ]
機体解説にもあるとおりこの本当の機体名称はアルトロンガンダムなのだが、あだ名である「ナタク」のほうがアイテム名になってしまった珍パターンだ。
ナタク(アルトロン)は前身機シェンロンからはボディと防具の色がより龍らしく濃緑色系に変更された。ドラゴンハングも両腕装備となるとともに形状もコンパクトになり縦にかみつくタイプから横にかみつくタイプになっている。
DX3ナタクには右手ドラゴンハングのものと、左手ドラゴンハングで右手にツインビームトライデントを把持したものの2バージョンがある。
 ドラゴンハング  レア度★☆☆☆☆
 ツインビームトライデント/ドラゴンハング  レア度★★☆☆☆
 EX3 XXXG-01SR2 ガンダムサンドロック改(エンドレスワルツ版)  
[機体解説]
■[頭頂高]16.5m/[本体重量]7.9t
サンドロック改は、A.C.195年の「オペレーション・メテオ」によって地球に送り込まれた5機のガンダムの内、H教授によって開発された陸戦型のサンドロックの改造機であり、宇宙空間での戦闘にも対応しているが、基本的には近接戦闘に特化された機体である。火器は頭部バルカン砲のみで、主な武装も一対の大型ヒート剣ヒートショーテルのみである。砂漠地帯を主戦場として想定していたため、機体全体を覆い隠す特殊素材のマントを装備することもあった。パイロットはカトル・ラバーバ・ウィナー。
[マグアナック隊]サンドロックのシールドに描かれている紋章。蛇と鳥をモチーフとしており、マグアナック隊所属の機体には必ず添えられている。
[メモ]
EW版サンドロック改はTV版と比べてヒートショーテルが大刀化していたり、耐ビームコーティングマントを装備しているなどの変更点が見られる。EW版専用シールドに描かれた蛇と鳥を意匠化したマークはマグアナック隊のエンブレムとして認識されているが、ウィナー家が治める小国に仕える私設軍隊がマグアナック隊であるので、元は主君たるウィナー家の紋章であったと思われる。だからカトル機に自分の家の紋章を掲げているほうが元祖ということだ。
EX3サンドロック改のバージョン違いは、武装はヒートショーテルでどちらも同じだが、シールド装備またはマント装備の2種となる。ちなみにマント装備状態ではMS本体が隠れて見えないが、実はちゃんと作りこまれてあってもったいない。どうせならマントの生地部分をクリア素材で作っていれぱシースルーで本体も見えてよかったかも。
 □ ヒートショーテル  レア度★★☆☆☆
 マント装備/ヒートショーテル  レア度★☆☆☆☆
 FX3 OZ-00MS2B トールギスⅢ 
[機体解説]
■[頭頂高]17.4m/[本体重量]8.2t
トールギスⅢは、A.C.195年の「オペレーション・メテオ」に端を発する大戦の末期、OZの総裁であるトレーズが騎乗したトールギスⅡと同時期にロールアウトしていたが、専用武装の最終調整に手間取ったため実戦には投入されなかった。戦後、世界統一国家政府の情報部にあたる組織「プリペンター」によって秘密裏に接収・保管されていた。「ヒートロッド」と最大出力モードを備える「メガキャノン」を装備する。パイロットはコードネーム「火消しの風 ウインド」ことゼクス・マーキス。
[メモ]
トールギスにはⅠ(OZ-00MS)、Ⅱ(OZ-00MS2)、Ⅲ(OZ-00MS2B)が存在する。Ⅰは舞台であるA.C.195よりも20年も前に初の戦闘型MSとして製造されていたものの極端な操縦性能から封印されていたところ、ゼクス・マーキス(ミリアルド・ピースクラフト)が復活させたオリジナルの機体。ⅡはⅠの余剰パーツを使いトレース・クシュリナーダが自機として製造した機体で頭部を除きほぼⅠと同等のデザインとなっている。ここまではTV版で登場しているが、ⅢはEWにのみ登場した機体で、本体はⅠ・Ⅱと同等だが、ゼクスの搭乗機ガンダムエピオンで採用されていたヒートロッド付きシールドや新設計のメガキャノンを装備している。
FX3トールギスⅢは武装バリエーションはなく、右手にメガキャノン、左手にシールド/ヒートロッド装備となっている。
ゼクスについて補足しておくと、レディ・アン率いる秘密情報部「プリベンター」内におけるコードネームは「火消しの風 プリベンター・ウインド」である。解説のままだと「火消しの風 風」になっちゃうぞ。ふーふー・・・火、消えるかな。
 トールギスⅢ  レア度★☆☆☆☆
 GX3 PMX-001 パラス・アテネ 
[機体解説]
■[頭頂高]21.6m/[本体重量]65.0t
パラス・アテネは、対艦攻撃を主な目的としてパプテマス・シロッコが設計した攻撃用MSである。開発はジュピトリスで行われ、ティターンズの所属機として運用された。背部にはAMBACユニット兼用のウエポンベイに大型の対艦用ミサイルを8基実装可能。他に二連装ビーム・ガンにグレネードランチャー、拡散ビーム砲、ミサイルシールドを装備する。また、足部ユニットはクローとしても機能する。強力な武装を誇る反面、フル装備時の運動性や機動性はさほど高くない。メインパイロットはレコア・ロンド。
[メモ]
鮮やかな緑色の機体にスラックスの折り目のようなイエローラインが映えるパラス・アテネ。シルエット的にはナスカの地上絵を彷彿させる。後の時代になってみるとバックウエポンベイはプロヴィデンスガンダム等のドラグーンシステムに見えてしまうが、パラス・アテネのはオールレンジ攻撃用ではなく対艦ミサイルであるため撃ったらなくなってしまう。また円型のシールドはギャンのものと同様にミサイルポッドとしても使用されるタイプだ。防御時に誘爆する危険はないのかなぁ?
GX3パラス・アテネには二連装ビーム・ガン装備とビーム・サーベル装備の2種が存在する。
 □ 二連装ビームガン  レア度★★☆☆☆
 □ ビーム・サーベル  レア度★★☆☆☆
 HX3 NRX-044 アッシマー 
[機体解説]
■[頭頂高]19.3m/[本体重量]41.1t
アッシマーは、大気圏内で飛行能力を持つ機体として開発されたTMA(可変モビルアーマー)である。この機体は、上半身を円盤状に変形させることでリフティングボディとし、脚部を強力な推進装置とすることによって戦闘機に匹敵する機動性を獲得している。各稼動箇所にはマグネット・コーティングが施されており、変形に要する時間はわずか0.5秒である。高々度進出からMS形態での白兵戦など、立体的に一撃離脱の戦術展開が可能。独特の形状もあって耐弾性が高く、生産性も優れていたことから後に少数が生産された。
[07][14][28][33]
インシグニアはティターンズに所属する部隊を示す標準的なもので、ダカールの議場付近で「07」「14」「28」「33」と記された機体が目撃された。いずれかがアジス機であるとされている。
[メモ]
アッシマーは可変MSじゃなくて可変MA。つまり円盤型のMA形態のほうが本来の姿ということだ。オリジナルのカラーリングはオレンジの外装とグリーンの内部メカのツートーン、いわゆる湘南電車カラーである。
HX3アッシマーは、MS形態とMA形態が2機セットになったパターン。それぞれ[07]と[14]、[28]と[33]がペアを組んでいる。劇中登場のアジス・アジバ搭乗機にはナンバリングが描かれていなかったため、どれがアジス機かは特定できていない。また、これに加えてシークレットのティターンズカラーバージョンが存在するのだが、こちらはプラネタリウム用作品「ガンダム新体験-0087- グリーンダイバーズ」にのみ登場したマニアックなもの。だがシークレットアイテムとしては珍しくミニブックにその存在が匂わされていなかったため、当初は出自が明らかではない想像上の機体とも思われていた。
 □ [07]&[14]  レア度★★★☆☆
 [28]&[33]  レア度★★★★
 □ ティターンズカラー <シークレット>  レア度★★★★
 IX3 ORX-005 ギャプラン(ブースター装備) 
[機体解説]
■[頭頂高]19.8m/[本体重量]50.7t
ギャプランは、高々度迎撃および戦闘用に開発されたTMA(可変モビルアーマー)である。この機体は変形することで、MA的な高速戦闘能力とMS的な近接戦闘能力を併せ持つことに成功している。MA形態時には各部のスラスターが後方に集中し、さらに専用ブースターを装備することで圧倒的な推力を得ることができる。開発当初の機体は凄まじい機動性を持っていたため、身体的、生理的に高い耐G能力を持つ強化人間のロザミア・バダムが搭乗していた。後に宇宙用に調整された機体にはヤザン・ゲーブルが搭乗している。
[メモ]
ノーマルのギャプランもガンコレ化されていないのに、先にブースター装備型がDX3に登場した。背後のブースターユニットを取り外せばMS形態のギャプランとしても成り立つので問題はないが、ついに単体のギャプランは発売されなかった。なのでここではブースターを外したギャプラン単体の写真も紹介しておく。こうみるとギャプランのデザインはガンダム系というかリックディアスにも一部似たところもあるようだ。
ボディ形状から先行開発のアッシマーよりも空力特性が劣るものの大出力スラスターにモノをいわせ一撃離脱的な攻撃を得意とする。だがそもそも大気圏内での運用は高々度迎撃機として外部ブースターの推力で成層圏まで急上昇した後、分離して上空から戦闘を仕掛ける戦法を予定していたようだ。
IX3ギャプランは、ビーム・ライフル(ムーバブルシールドバインダーに内蔵)とビーム・サーベル装備の2種が存在する。
 □ ビーム・ライフル  レア度★★☆☆☆
 □ ビーム・サーベル  レア度★★★☆☆
  MA形態 (改造品) レア度☆☆☆☆☆
  [メモ]IX3ギャプラン[BST]の本体部分を変形させてMA形態に再構築する。空力抵抗を増加させる原因のムーバブルシールドバインダーだが、
      これ自体が主推力を担っているため、どうしてもこの形状になってしまったらしい。だがその大出力は空力性能を補って余りあるものだ。
 JX3 YMS-16M ザメル 
[機体解説]
■[全高]27.0m/[本体重量]75.0t
ザメルは、度重なる紆余曲折と計画変更を経てようやく完成した試作重MSである。YMS-16系として立案された機体計画は多岐にわたるが、遠距離砲撃機は比較的初期より検討されていた。主武装として折り畳み式の680ミリカノンを装備。他に8連装多弾倉ミサイルランチャーを持つ。操縦にはパイロットとガンナーの二人が必要で、歩行も不可能ではないが、基本的にはホバーでの移動を前提としている。遠距離からの曲射砲撃などが主任務であるため近接戦闘にはほとんど対応しておらず、運用の際には護衛機との連携が望ましい。
[メモ]
ザメルは680mmカノンによる遠距離砲撃により基地攻略を得意とし、近接戦では体当たり主体と、まさにアーケードゲーム「戦場の絆」のために作られたようなスペックの機体だ。だが初出は1991年の0083スターダストメモリーであるから、戦場の絆よりも実に15年も早く世に出ていたことになる。0083劇中でもガトー指揮下でトリントン基地攻略に参加、基地破壊に成功するも奪取したGP02Aを逃がすために格闘戦の末に撃破されている。
JX3ザメルはバリエーションなしのアソートだが、コンパーチブルモデルになっており、680mmカノン発射態勢と収納状態を選んで組み上げられる。そのため2個目がカブってもさほど嫌がられることはなかった・・・けど、12/108ってどうよ?
 ザメル  レア度★☆☆☆☆
 KX3 MSN-02 パーフェクト・ジオング 
[機体解説]
■[頭頂高]35.8m/[本体重量]317.2t
ジオングは、公国軍が一年戦争の最末期に投入したMSである。最大の特徴はサイコミュの搭載だが、当時はサイコミュ装置の小型化が困難であったため、ジオングは非常に巨大なMSとなってしまった。むしろ、80%の完成度と言われながらも脚部の実装を見送り、MA的な運用に特化させた技術陣の判断は、当時の戦況からすれば最善だったと言うこともできる。同型機が他に2機と1機分の脚部ユニット、さらには斬撃系の専用武装も完成していたとの説もあり、いわゆる「パーフェクト・ジオング」が存在する可能性も皆無ではない。
[メモ]
DX1シリーズでの目玉のひとつ
(モノアイだけに!笑)であったジオングがまさかの復活!パーフェクト・ジオングとなって再出撃だ。「あんなの飾りです!」とまでキッパリと言われていたのに、結局は足をつけられたらしい。ア・バオア・クー攻防戦当時で80%の完成度と言われていたから脚部は20%しか価値がないのか・・・と言ったら怒られる。暫定的につけられていた大型スラスター2基は足裏に移設されており大出力と機動力は健在である。脚部の形状はドムのものと酷似している(そりゃそうだ※)が、サイズについては倍近く大きい。Pジオングの身長は35.8mとドムの約2倍にも達するのだから当然だが、サイズ比較としてはちょうど1/144と1/100の差に匹敵する(そりゃそうだ※)。 ※すでにご存じだろうが、1/144ジオングに1/100ドムの足をつける改造技からPジオングが生まれたという歴史があるのだ。
KX3パーフェクトジオングではJX1ジオングと同様に、通常形態と有線サイコミュ展開状態の2種がある。
 □ パーフェクトジオング  レア度★☆☆☆☆
 □ パーフェクトジオング(有線サイコミュ展開)  レア度★★☆☆☆
  真・パーフェクトジオング (改造品) レア度☆☆☆☆☆
  [メモ]KX3パーフェクトジオングを眺めていてふと気がついた。なんか忘れているような・・・あっ、二の腕部分の装甲が未完成のままになってる?!
      そう、露出していた腕の内部メカを覆うようにアームカバーが追加されていなければならないはず。 ・・・うん、これでスッキリ~、ガッテン~。
      ちなみに二の腕部分は、もう1体の余りジオングの上腕部を切削して作っている。同じ素材・太さなのでジャストフィットだった。
 LX3 AMX-103 ハンマ・ハンマ 
[機体解説]
■[頭頂高]21.5m/[本体重量]40.3t
ハンマ・ハンマは、一般のパイロットでも扱えるサイコミュシステムを量産機に導入する為に試作されていたMSである。アクシズが各サイドに制圧部隊を派遣する際、それまで温存していた戦力のひとつとして実戦投入された。腕部にはジオングと同様のサイコミュ式有線誘導ビームハンドが装備され、本体を中心とした領域内でオールレンジ攻撃が可能。ビームサーベルのほか、オプションとしてメガ粒子砲を内装するシールドも装備する。メインパイロットは「アクシズの騎士」ことマシュマー・セロ。
[ジオン公国章]インシグニアはジオン公国軍であることを示す標準的なもの。ただし、アクシズにおいては所属や階級によって大きさや形状などが異なる。マシュマー機のものは、ハマーン直属の親衛隊であることを示す。
[メモ]
ザクやパラス・アテネ等と同じ緑色系なのに、ハンマ・ハンマは圧倒的に虫っぽい。いやむしろ虫。完全に虫!辛うじて二足歩行ではあるが「手」も哺乳類じゃない。名前からしてもハンミョウみたいでどうしても虫のイメージを払拭できないハンマさんであった。←こう呼ぶと人の苗字みたい(笑)。
それはそうと全身緑に対して真紅の防御面に大きなジオン軍章というメガ粒子砲内蔵シールドは印象的。LX3ハンマ・ハンマはビーム・サーベル/シールド装備と左手有線サイコミュの展開状態の2種が用意されている。
 ビーム・サーベル/シールド  レア度★★★☆☆
 □ 有線サイコミュ展開  レア度★★☆☆☆
 MX3 JDG00X デビルガンダム(最終形態) 
[機体解説]
■[全高]23.9m/[本体重量]41.2t
デビルガンダムは、元々ライゾウ・カッシュ博士が「アルティメットガンダム」として開発していたMF(モビルファイター)であり、本来は荒廃した地球環境再生のための機体であった。ところが地球落下のショックで自己進化、自己再生、自己増殖の三大機能が暴走し、デビルガンダムと化してしまったのである。デビルガンダム(最終形態)は、ネオジャパンコロニーを取り込んだデビルガンダムのコアユニットにおいて、巨大なMAともいえるガンダムヘッドのひとつが変形し、単騎のMS形態へと姿を変えて誕生した。
[メモ]
天使(ウイングゼロ)に始まったDX3シリーズのラスボスは悪魔・デビルガンダム!
デビルガンダムは2度にわたってドモンに破壊されたものの自己再生を繰り返し、ついには最終形態へと進化して物語最後に立ちはだかった文字どおりのラスボスであった。人型となったMF(モビルファイター)モードから巨大なデビルフィンガーを繰り出すなどやりたい放題だが、MX3でもこれらに加えて脚部をたたんだMAモードである巨大なガンダム顔が現れる「ヘッドモード」がシークレットとしてラインナップされた。もはやスケール感すげぇ~!
ところでデビルフィンガー展開のデビルガンダムを夕暮れの窓際に置いていると、シルエットがヤシの木に見えてくる・・・ちょっと南国リゾート気分♪
 最終形態  レア度★★★☆☆
 デビルフィンガー  レア度★★★☆☆
 □ ヘッドモード <シークレット>  レア度★★★★