ハウスのスナック菓子「こうばしコーン」 「ゴマとコーンの香ばしさ」のキャラクターとして、 ゴマフアザラシとキツネが登場。 香ばしさを競うライバルとして火花を散らす ・・・というCMに登場していた。 これは、プライズゲームでゲットした 「こうばしコーン」の携帯ストラップ・マスコット。 |
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デジパチ「CRギンギラパニック(三洋)」 ついにパチンコにもあざらしが登場! 0〜9までの数字がついた海洋生物が回り、同じ数字のキャラが3つ並べば大当り。 しかも奇数で大当りした場合、次の大当りまで抽選が高確率になる確率変動状態に突入! 一気にドル箱を積み上げろ!! 人気のギンパラシリーズの第3弾として登場した、この「ギンギラパニック」。 前作の「ギンギラパラダイス」「海物語」では2Dだったアニメキャラが、今作から全てポリゴン3Dになったのだが、なぜか「7」のキャラだけが変ったのだ。 しかし、「ギンパラ」「ウミモノ」ではジュゴンだったのが、「ギンパニ」ではあきらかにブルーグレーの「あざらし」になっている! パチンコ界では主役の「7」ですぜ? ・・・出世したもんだ。 でも、なかなかあざらしで当ってくれないのが、現実というもの。 このあざらし、スペシャルリーチになって絵柄が止まろうとする時にはふんばった表情をするし、デジタルが回っていないときは「ニコ目」になって喜んだり、くるくるその場で回ったりと、ちょっとした芸もしてくれるので、見てみてね。 |
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「キン肉マンU世-second generations-」(集英社刊) 週刊少年ジャンプが生んだ、人気作「キン肉マン」の続編的な作品。
作者はもちろん、ゆでたまご氏。 こちらはウィークリー・プレイボーイに連載中で、 キン肉マンの息子・キン肉万太郎が主役として活躍する。 前作に登場した超人たちのU世(second generations)が 勢揃いする中で、万太郎の親友として新登場したのが、 そう、せいうちマスクの正義超人・セイウチンだ! きゅうきゅう似の愛嬌のある顔立ちであるが、超人訓練所「ヘラクレス・ ファクトリー」を2位の成績で卒業したほどの優秀な格闘家でもある。 フライングニールキックやS・T・Fといったプロレス系の技を得意とし、 ダイナミックかつ俊敏な動きを魅せる。 出身はアイルランド、身長193cm、体重143kg、14歳。 好きな食物は、生魚と氷。 しかも!最新情報では、なんと同作品のTVアニメ化が決定した模様。 ついに、せいうち族がメジャーメディアに進出するのだ! がんばれ!セイウチン!! せいうちの将来を担うのは君だ! ※TVアニメーション「キン肉マンU世-second generations-」は、 毎週水曜日18:00〜、テレビ東京系で放映していました。 |
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「すうぱあドッシー」(少年画報社刊) いまはなき週刊少年キングで、昭和56〜57年ころに連載していた、大平かずお氏のギャグ漫画。全3巻。 (ちょうど銀河鉄道999が連載していたのと同時期であったが、ドッシーが終り、超人ロックが終り、そして999が終ったら、キングも終ってしまったという悲しい思ひ出が。) 同作品は、丼尻湖(どんじりこ)に棲む怪獣・ドッシーが繰りひろげるストーリーであるが、すでにこのドッシー君自体、せいうちが入ってるような気が・・・。 「おどろき もものき さんしょでびっくり!」などのギャグが思い出されるが、そんな中で、「ドッシーにはセイウチが憑いている」という話があって、強いインパクトで記憶に残っていた。 いま改めて読みかえしてみても、「せいうちちちちーっ」というフレーズは秀逸だなぁ。 |
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「少年アシベ」「コマ・ゴマ」(集英社刊) あざらしキャラで、最も有名なキャラクターと言っても過言ではあるまい。 週刊ヤングジャンプで連載、TVアニメ化もされた、森下裕美氏の2作品から、ゴマフアザラシのゴマちゃんの登場! 「キューッ」と鳴くのは、たしかに正しいが。 しかーし! なぜにゴマちゃんはゴマフ模様ではなくて、白いのか? たぶん、それはカワイイから。それで充分な理由だわなぁ。 ただ、当然に作者は知っていて描いているのだろうが、 アシベを見てあざらしの赤ちゃんはみんな真っ白だと思ってしまっている 人が多すぎるというのも、有名になった故の功罪か。 ・・・でもカワイイから許す。許可であーる! |
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タカシマヤ友の会のキャンペーンポスター 高島屋 横浜店の、階段横にある掲示板で発見。 積立のようなことをすれば買物がオトクという内容だが、 お金を1年間「寝かす」という「眠りキャラ」に あざらしを選ぶとは、スルドイな?! おぬし。 でも、あざらしの場合、1年経っても起きないかもしれないよ? |
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たまごアイス(マーブルグ製) アイスクリームのパッケージ袋に ひそかに登場(?)しているあざらしを発見! アイス自体は、縁日ヨーヨーくらいのゴム風船に入った バニラアイスなのであるが、先端に穴をあけて ちぅちぅと吸いながら食べるという、 駄菓子カテゴリのモノである。 食べるときに気をつけていないと 中身が飛び出すので注意だ。 味は、ふつうにおいしい。 ところで問題は、その袋である。 スーパーのアイス売場で、「たまごアイス売ってんなー」 くらいに見ながら通り過ぎた瞬間、 「いま、キュッキュがいたような・・・」 という気がしてバックしてみると、 袋のイラストの中に、1匹だけ あざらし顔のヤツがいるではないか! むー、なんだコイツは。 俺に買え、と言ってんだな? 買えと?! ということで、買ってしまいました。 ・・・よく考えたら、似てるだけであざらしじゃないっスね・・・ |
↓ この中に1匹だけ・・・ あざらしもどきだ! |
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ぬいぐるみ「Hello! Kitty」(サンリオ) 気がつけば、いつのまにかあざらしいキティが登場していた。 ネコをかぶったあざらし・・・もとい、あざらしをかぶったネコですな。 頭の部分がフード状になっているので、左の写真のように ひっぺがして脱がせてしまうことも可能だ。 でもボディは脱げない。 最近になってやっと、頭の飾りが花からリボンに戻ったのは評価よし。 右手(足?鰭?)のギョがキュートなり。 |
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横浜市営バス(横浜市交通局) 市バスでは、最近になって、車体全面広告バスの運用を 開始したところであるが、初期導入された40数台の内、 八景島シーパラダイス協賛の広告バスが存在する。 現在までに、本牧車庫を拠点とする各路線において 運行されている、同絵柄の2台を確認している。 おなじみのシーパラ・キャラのイラストが並ぶ中に、 噂の「笛吹きセイウチ」も登場しているのだ! 車体両側面に、ちょっととぼけた顔で笛(ホルン?)を吹く ピコちゃんの姿が描かれており、楽しげな雰囲気である。 |
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撮影時は、このバスを探して市内をバイクで走り回り、 |
発見後も追っかけまわして、やっと撮ったです。 |
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使いすてカイロ「ぬくりんこ 貼るタイプ」(白元) ポッカリンコ〜 である。 あざらしがカイロを欲しがるかは別として、あざらしを キャラクターとして採用した数少ない製品である。 かつて、キリバイ社はカイロのTV-CMにせいうちを 登場させていた※が、さすがにパッケージにまでは 採用していなかった。 ところが、どうだ。今度は白元さんがやってくれた。 しかも、キャンペーン用だけに使用する箱などではなく、 しっかり中身もあざらしである! なお、写真の製品は、カイロに粘着テープがついた「貼るタイプ」 であるが、このほかにテープなしのノーマルタイプもあり、 そこにも同じあざらしが描かれている。 ちなみに、ノーマルタイプのあざらしは 「ぬっくりんこ〜」と言っておりました。 ※たしか、 後ろ姿のせいうちが「ぐーらくらして、ぐーらぐらして・・・」とよろめくと 隣の男が「えーい、しっかりせいうち!」と、せいうちにカイロをバシーンと貼る っていう内容だった・・・と思う。 |
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COOL ENTERTAINER(製氷業組合) 製氷業を表すトレードマークとして採用されているのが、 このダンディなせいうちくんだ。 オン・ザ・ロックの氷が、キラリ☆輝いている。 以前に、地場産業のPR会かなんかの広告で 見たことがあったきりだったが、このほど 幸運にも巨大なステッカーで発見した。 横浜市内のある氷屋さんの店頭に停められた ジャイロUPの荷台に、ダンディせいうちの雄姿が! 翌日、朝早くからデジカメを抱えて撮影しに行ったのだが、 お店は日曜でお休みだった・・・。 でも、せいうちくんは外で待っていてくれていた! やっぱりせいうちくんはいい奴だ! 氷屋さんもいい人だ!(たぶん) しかし、「せいうちは氷を食べる」ってのは、 やっぱりみんなが思っていることなんだろうか? |
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SPORTSうるぐす(日本テレビ系) 本当に数少ない、テレビで活躍するせいうち族。 そんな中で、きっちりとメインキャラを務めているのが うるぐすくんだ。 他の出演者は、ご存じ・解説の江川卓氏をはじめ、 NTVの鈴木崇司アナ、柴田倫世アナなど。 しかし、うるぐすくんをせいうちだと認識している 視聴者って、何人いるのだろう・・・? 放映は土曜は23:55〜24:35、 日曜は23:30〜24:10でーす。 |
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03.02.16.up