ここ2〜3年、冬になると我が家の敷地内に出没する輩がいる。
そいつらは姿を見せるだけならまだしも、食うに困ってか、
銀杏などの木の皮をかじったり、ユズの実を持っていって食べるという暴挙に出ている。
（個人的にはユズなど嫌いなので、別に困っているワケではないが）
今回、ついにその犯人の姿を捉えることに成功した。
以下は、その犯人の公開手配写真である。
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| 最接近で捉えた映像。 ふさふさしている。 ぬくぬくである。 カワイイような目をしているが、体は結構でかい。 しっぽをぬかしても、20〜25cmはありそうだ。 しっぽを上下に振りながら「きっ！きっ！」と鳴く。 |
ユズをもぎ取って、わざわざ別の木の枝にまで 1個ずつ持っていって食べる。 そのくせ、1食に3個くらいおかわりしやがる。 体の割に身軽で、径1cm程度の枝をつかみ、枝から枝へと2m以上もダイビングして駆け回る。 |
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| 木の上の生活専門かと思いきや、 地べたも平気で走り回っている。 ちなみに、上の写真のヤツとは別の者。 一緒に来て、2匹で話なんかしておった。 |
ユズだけでは飽き足らず、今度は ヒマワリの種をガシガシ。 なに？ 「きっきっ！」だと？？ そりゃあ満足だろう。 そんだけ食えば。 |
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