A14 RX-78-2 ガンダム |
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[機体解説]
■[頭頂高]18.0m/[本体重量]43.4t
地球連邦軍による「V作戦」の中核をなす試作MS。機体管制に学習型コンピューターを採用し、練度の低いパイロットでも熟練したパイロットに匹敵する運用が可能。ルナ・チタニウム製の装甲は、従来のザクをはるかに上回る強度を持ち、しかも軽量である。さらにビーム兵器のドライブを可能としており、戦艦並の威力を持ちながらMSサイズにまで小型化されたビーム砲を運用できる。オデッサの激戦を勝ち抜いたホワイトベースは、補給と修理のため北アイルランドのべスファスト基地に向かう。そこに、ジオンの水陸両用MS部隊が襲いかかってきた。迎撃に出たアムロのガンダムは、ゴッグを目がけハイパー・ハンマーを放つが、それをゴッグは受け止めてしまった。「ふふっ、馬力ならこのゴッグも負けんぜ」「なんて奴だ。このハンマーだってパワーアップしてるっていうのに!?」
〔NEO3のゴッグ(別売り)と並べて、劇中のシーンを再現。〕
[NEOアイテムデータ]
■台座地形区分:DOCK/ドック |
[メモ]
A14ガンダムは通常カラーのほか、白(無色)のカラークリアver.がある。
ガンコレシリーズ最多出場を誇るガンダムは、これまでにビーム・ライフル、ガンダム・ハンマー、ビーム・サーベル、ビーム・ジャベリン、ハイパー・バズーカと様々な武装を披露してきたが、シリーズ第14弾に至りついにハイパー・ハンマーが装備された。これでガンダムの携行武器はほぼコンプリートしたことになる(残るはビーム・ライフルのオプション装備となるスーパーナパームのみだが、こちらはガンコレ化されず終いになっている。)。
ハイパー・ハンマーは、単なる質量兵器だったガンダム・ハンマーから進化し、投擲後に点火するロケットバーニアにより超加速できる。その他にもトゲが鋭利化していたり手元グリップが錨型から分銅型になったりしている。しかしこのパワーアップもザクより格段に固いゴッグには通用せず、一撃目こそまともにヒットしたが傷一つ負わせることもなく転倒させただけであった。そして二撃目に至ってはクローでナイスキャッチされてしまう始末。なんて残念な・・・と思いきや、アクション系ゲームの中で登場した場合にはノックバック効果もついてかなり強い、強いぞ!ガツーンとキモチイイ武器であーる。 |
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□ ハイパー・ハンマー |
レア度:★☆☆☆☆ |
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□ ハイパー・ハンマー<カラークリアバージョン>
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レア度:★★★★☆ |
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□ 哀・戦士-ガンダムvsゴッグ (コンビネーション) |
レア度:☆☆☆☆☆ |
[メモ]NEO3で登場するも相手がいなくて一人踊りをしていたC13ゴッグだったが、彼が待っていたのはA14ガンダムだったのだ。
「待たせたな!」「待ちわびたぞ、ガンダム!」 全力で投げ、全力で受けとめる! あははー、ドッヂボール楽しいなう!
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B14 MSZ-006 Zガンダム |
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[機体解説]
■[頭頂高]19.8m/[本体重量]28.7t
エゥーゴとアナハイム・エレクトロニクス社による新型MS開発計画の「Zプロジェクト」によって開発された可変MS。ウェイブライダー形態に変形することによって大気圏突入が可能となるほか、航空/航宙戦闘機としても運用できる。複雑でありながらコンパクトな機体構造を持ち、スラスター、ジェネレーター出力などが大きく向上しており、パワーウェイトレシオが異常に高い機体となっている。難航していた開発の途上でカミーユ・ビダンのアイデアが盛り込まれ、変形機構やユニットのレイアウトなどの問題が解消されて完成にこぎ着けたとも言われている。後に、操縦系のインターフェイスにバイオセンサーが組み込まれ、カミーユのニュータイプ能力を最大限に引き出すことのできる仕様の機体となった。グリプス戦役期を代表する機体のひとつである。
[NEOアイテムデータ]
■台座地形区分:SPACE/宇宙 |
[メモ]
NEO2のH12でも書いたが、B14 Zガンダムは前出のH12 Zガンダム(カラバカラー)と同じ金型から成形された兄弟アイテムである。いや同一アイテムと言っても差し支えないだろう。そもそもカラバカラーのMSZ-006-3ZはオリジナルのMSZ-006と外観上には変更点はなく打上げ用ブースターを接続するためのソフトウェアレベルでのver.3という機体であったため塗装以外に差異がないという点で矛盾はないのだが、武装違いですらなく(共に手持ち武装なし)、純然たる塗装違いバージョンとなっている。ただしB14にはNEO4独特のカラークリアver.が存在する。素材色はスカイブルーだ。
余談となるが、H12ではミニブックや台座の記載は「ゼータガンダム」とカタカナ表記であったのに対し、B14では「Zガンダム」とギリシャ文字表記になっている。さらに過去に遡ってみてみるとVOL.8(A8)は「ゼータガンダム」、VOL.10(B10)は「Zガンダム」となっており、発売順ではゼータ→Z→ゼータ→Zと交互に呼称が変わっていることがわかる。ここまでのトータルでは2対2と引分けのスコアだが、次回、最後の登板となるCOMPLEXでは決着がつくのだろうか? |
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□ 武装なし |
レア度:★★☆☆☆ |
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□ 武装なし<カラークリアバージョン>
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レア度:★★★★☆ |
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C14 MSZ-010 ZZガンダム |
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[機体解説]
■[頭頂高]19.86m/[本体重量]32.7t
エゥーゴとアナハイム・エレクトロニクス社による「Zプロジェクト」によって開発された可変MS。ガンダムタイプMSを完全な攻撃型に特化した機体で、RX-78 ガンダムのコア・ブロック・システムとGパーツのシステムを取り入れ、Gアーマーそのものの攻撃能力を維持したままでMSとして運用でき、なおかつ分離・合体することで、各モードに対応が可能なように設計されている。大出力のジェネレーターを各ユニットに装備することで、複数の大型ビーム兵器が運用可能であり、ビーム・サーベルも大型のユニットを装備する。また、頭部に装備されたハイ・メガ・キャノンは、戦艦の大出力ビーム砲をしのぐパワーをもつ。ただし、この武器を使用すると、ZZはほとんどのエネルギーを使い果たしてしまうため、しばらくの間は完全に機能停止状態に陥ってしまう。
[NEOアイテムデータ]
■台座地形区分:SPACE/宇宙 |
[メモ]
C14 ZZガンダムはコア・ファイターとA・BパーツがMS形態に合体した直後のキメポーズだ。ミニブックの写真部分では武装についてわざわざ「ハイ・メガ・キャノン」と記載しているがそもそも固定武装であり、C14は手持ち武装のない状態で、バリエーションとしてはカラークリアver.(イエローグリーン)のみとなっている。
ZZガンダムのデザインは、MS形態は1stガンダムを、Gフォートレス形態はGアーマーをイメージして考案されたと言われているが、なんとハイ・メガ・キャノンは宇宙戦艦ヤマトの「波動砲」をモチーフとしていたらしい。だから先にフルチャージ状態にしておき撃発後はしばらく機能低下してしまうという一撃必殺武器という設定になったのだったそうだ。ただ劇中で発射したシーンは少ないのに加え、驚くほどその本領を発揮できていない。せいぜいMS1機を墜とす程度で、しまいにはキュベレイにバリアで防ぎきられてしまっている。それってビーム・スプレーガン並みに威力弱くない? |
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□ ハイ・メガ・キャノン |
レア度:★★☆☆☆ |
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□ ハイ・メガ・キャノン<カラークリアバージョン>
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レア度:★★★★☆ |
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D14 RGM-86R ジムⅢ |
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[機体解説]
■[頭頂高]18.0m/[本体重量]38.6t
ジム直系の量産機としてはほぼ最終型にあたるMS。RGM-79R ジムⅡのように、基本設計にはほとんど手を加えないままで、近代化装備や部材の更新などを施すだけではそれ以上の性能向上は見込めなかった。そのため生産性を損ねないように新技術を採り入れ、バックパックはRX-178 ガンダムMk-Ⅱのものを参考にするなどして、部材の流用に配慮しつつも新規に設計された機体である。小型ミサイル・ポッドや大型ミサイル・ランチャーなどのオプション兵装を充実させることで、拠点防衛や支援任務などにも対応している。
[18][23][36]
<地球連邦宇宙軍>このマーキングは連邦宇宙軍の所属部隊を示す標準的なもの。
[NEOアイテムデータ]
■台座地形区分:DESERT/砂漠 |
[メモ]
ジムⅢはジム系MSの集大成として新規に設計された機体という解説であるが、むしろ先祖返りしたのではないかと思えるほど初期のRGM-79に回帰した意匠とされている。実際のところ全くの新設計というよりはガンダムMk-Ⅱの簡易量産型としてリデザインしたMSと言ったほうが良さそうで、そういう意味ではMk-Ⅱベースの新設計機を外見的にはジムに寄せたと考えれば間違いはなさそうだ。このためGディフェンサーとのドッキング機構も備えているとされる。
とは言え専用設計のパーツは肩のミサイルポッドくらいしか見当たらず、それ以外はこれまでの機体の寄せ集めの感は否めない。主武装のビーム・ライフルはジムⅡのビーム・ライフルのマイナーチェンジモデルとされているし、シールドを携行する場合は初代ジムと同様に六角形+十字マーク入りのものを使用することが多かったようだ。ただしこれまでの伝統であった機体番号をシールドに記載するパターンは廃され、左ふくらはぎに2桁番号のみ描かれている。
D14ジムⅢはどれもビーム・ライフル装備でシールドはなし、マーキングナンバー違いの3種とカラークリアver.(ライトグリーン)の計4種となっている。 |
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□ [18](ビーム・ライフル) |
レア度:★★☆☆☆ |
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□ [23](ビーム・ライフル) |
レア度:★★☆☆☆ |
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□ [36](ビーム・ライフル) |
レア度:★★☆☆☆ |
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□ ビーム・ライフル<カラークリアバージョン>
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レア度:★★★★☆ |
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E14 AMX-109 カプール |
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[機体解説]
■[頭頂高]16.5m/[本体重量]38.7t
ネオ・ジオン製の水陸両用MS。MSM-03C ハイゴックの後継機である。腕部を本体に収納し、脚部を折り畳むことで、ほぼ球形に変形することが可能で、水中での行動能力を上げている。出力も大きく、腰部のビーム砲は水陸両用機であることを差し引いても強力なもの。ボディには8門のミサイルを装備しており、内部に耐圧殻を持つ二重構造であるため、耐圧深度も一年戦争時の機体を大きく上回る。水陸両用MSとしては相当数が量産されたが、実戦ではあまり使用されなかったようだ。
[01][03]
<ネオ・ジオン所属部隊>「01」「03」はダカール侵攻の際にアフリカ大陸沿岸に配備された機体に記されていたもの。
[NEOアイテムデータ]
■台座地形区分:DOCK/ドック |
[メモ]
ハイゴッグの後継機ということだが、ボディカラー以外に見る影もない・・・というのが正直なところ。伸縮式アームとクローの形状がかろうじてハイゴッグからの名残りと言うべきか。全体のフォルムは球形に近づけるための努力の跡が見られ、結果的にはプランクトンのような外観となっている。しかし主武装となる8連装ミサイルの発射管は耐圧殻の内側に設置されているため、外殻を閉じた水中航行形態では即時に使用できないという難点もある。
その一方、球形外殻の耐水圧性能は抜群でありかなりの深度まで潜航可能であったとされる。ただそのスペックを誇示するだけの敵機が存在したかというと、たぶん皆無と言っていい。ほかに追従できるMSやMAは存在しない・・・ということは、戦う相手もいないんだよね~。たしかに深海はカプールの独壇場であった。
E14カプールはナンバー違いの[01]と[03]、それにカラークリアver.(ウォーターブルー)の3種が存在する。このラインナップからすると、カラークリアver.は[02]ナンバー機だったと思われる。
どうでもいいことだが、頭頂にあるモールドが「肉球」に見えるのは気のせいだろうか?
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□ [01](ミサイル)
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レア度:★☆☆☆☆ |
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□ ミサイル<カラークリアバージョン>
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レア度:★★★★☆ |
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□ [03](ミサイル) |
レア度:★☆☆☆☆ |
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□ 水中航行形態 (改造品) |
レア度:☆☆☆☆☆ |
[メモ]海のない小惑星アクシズで開発されたというカプール。実験もままならない宇宙環境において地球の海は未知の脅威だったのだろうか。
徹底的な耐圧設計を施された機体は外殻を閉じて水中航行形態に変形可能だが、攻撃力はほぼゼロでMAとしての機能はないようだ。 |
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F14 AMX-117R ガズR |
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[機体解説]
■[頭頂高]19.0m/[本体重量]40.5t
一年戦争末期の試作機、MS-17A ガルバルディαの後継機であるRMS-117 ガルバルディβの改造機。機体の各部にはエングレービングが施されており、かつてのドズル・ザビ専用ザクを彷彿とさせる。終戦時に連邦軍の接収を免れた数少ない機体を改造した「ロイヤルガード」と呼ばれる親衛隊専用機であり、原型機のスペックをはるかに上回る近代化装備へのアップデートとチューンアップが施されたビンテージMSである。中世の騎士のような専用武器のヒートランスを主武装としながら、第一次ネオ・ジオン戦争時の最新鋭MSに対抗し得る性能を持っている。本来は、AMX-004 キュべレイの両翼を担う護衛機として左右一体ずつ造られた。ガズRはこのうちの右の機体にあたる。大きく張り出した右肩は装飾的な意味あいにのみならず、各種兵装をマウント可能である。
[NEOアイテムデータ]
■台座地形区分:LAND/地上 |
[メモ]
ハマーンのキュベレイを直掩するロイヤルガードの機体で右翼を担うのがガズR(ガズアル)である。ZZ劇中ではキャラ・スーンのゲーマルクのお目付け役としてのガズL、ガズRが帯同するケースも多かった。NEO4ではガズL、ガズRともにアイテム化されたが、それぞれF14、G14と個別のアイテム番号が与えられている。
銃火器としてはゲルググ系のビーム・ライフルを装備することもあるが、F14ガズR、G14ガズLともにヒート・ランス装備である。ガンコレ的にはクリアイエローの刀身で表現されているが、ビーム・ランスではなく実体のあるヒート・ランスである。 |
□ ヒート・ランス |
レア度:★☆☆☆☆ |
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□ ヒート・ランス<カラークリアバージョン>(改造品) |
レア度:☆☆☆☆☆ |
[メモ]ガズLにはカラークリアバージョンがあるのに、ガズRにはなかった。そこでガズRのカラークリアバージョンを自作した。
ベースアイテムはガズLのカラークリアバージョン。これを塗装ではなく「染め」の技術で表層をブルークリアに着色している。 |
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G14 AMX-117L ガズL |
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[機体解説]
■[頭頂高]19.0m/[本体重量]40.5t
一年戦争末期の試作機、MS-17A ガルバルディαの後継機であるRMS-117 ガルバルディβの改造機。機体の各部にはエングレービングが施されており、かつてのドズル・ザビ専用ザクを彷彿とさせる。終戦時に連邦軍の接収を免れた数少ない機体を改造した「ロイヤルガード」と呼ばれる親衛隊専用機であり、原型機のスペックをはるかに上回る近代化装備へのアップデートとチューンアップが施されたビンテージMSである。中世の騎士のような専用武器のヒートランスを主武装としながら、第一次ネオ・ジオン戦争時の最新鋭MSに対抗し得る性能を持っている。本来は、AMX-004
キュべレイの両翼を担う護衛機として左右一体ずつ造られた。ガズLはこのうちの左の機体にあたる。大きく張り出した左肩は装飾的な意味あいにのみならず、各種兵装をマウント可能である。
[NEOアイテムデータ]
■台座地形区分:LAND/地上 |
[メモ]
F14ガズRと対になるガズL(ガズエル)は親衛隊ランス・ギーレンの搭乗機である。ランスはガズRのニー・ギーレンとは双子である。こちらのガズLはキュベレイの左翼を守り、すべての武器を左手持ちで戦うサウスポースタイルだ。
G14ガズLには、カラークリアver.(オレンジ)が存在する。ただ残念ながら相棒のF14ガズRにはカラークリアver.は存在しないので、カラークリアでのLRコンビは実現しなかった。
あと余談だが、F14とG14のミニブックの解説文はほとんど同じ文章となっており、最後から2行目の「ガズ■はこのうちの■の機体にあたる。」のところだけが違う。 |
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□ ヒート・ランス |
レア度:★☆☆☆☆ |
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□ ヒート・ランス<カラークリアバージョン>
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レア度:★★★★☆ |
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□ ハマーン出撃 (コンビネーション) |
レア度:☆☆☆☆☆ |
[メモ]護衛にガズL、ガズR、ゲーマルクを従えて、ハマーンが出撃する。「キュベレイ、出る!」
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□ ガズL⇔R (ダブル ヒート・ランス)(改造品) |
レア度:☆☆☆☆☆ |
[メモ]架空のガズL⇔Rは、ガズLとガズRの合体フュージョン!ゴテンクスのように強くなれるか?→合体時のポーズは想像してください(笑)。
正義と悪の赤と青・・・ジロー、チェンジ!キカイダー! いや、右青・左赤ということはキカイダー01?! |
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□ ガズL⇔R+ガルバルディβ-max ~The Rosen Guards (改造品) |
レア度:☆☆☆☆☆ |
[メモ]ZZの企画段階では、赤/金のカスタム・ガルバルディで編成されたハマーン直轄の女性親衛隊が考えられていたとか・・・。
親衛隊長機としてガズL⇔R、隊員機としてはガルバルディβの改良機“ガルバルディβ-max”を実現したぞ。 |
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□ ガルバルディβ-max ~The Rosen Guards act.2 (改造品) |
レア度:☆☆☆☆☆ |
[メモ]女性隊員だけで構成される“赤い薔薇”ローゼンガード隊は、さながらタカラヅカ。そうすると男役のスタァもいるのでは?
ということで颯爽とタキシードを纏う男装の麗人のために専用機体を用意した。ガンメタ/銀でビシッとね! |
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H14 XXXG-01H ガンダムヘビーアームズ |
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[機体解説]
■[頭頂高]16.7m/[本体重量]7.7t
XXXG-OOWO ウイングガンダムゼロを開発した五人の博士の内の一人、ドクトルS が開発したガンダム。主に火力の強化を重視して設計された機体であり、頭部バルカンを始め、胸部マシンキャノン、肩部ホーミングミサイル、脚部マイクロミサイルなど各種の重火器を大量に内蔵、手持ち武装としてビームガトリングがマウントされたシールドを携行している。近接戦闘用の武装はアーミーナイフのみで、全ての火器を打ち尽くした場合には最後の武器となる。メインパイロットは「名無し」ことトロワ・バートン。南極大陸でのゼクスとの決闘のためにヒイロが搭乗したこともある。重装備ながら運動性は高く、トロワの曲芸にも似たアクロバティックな機体稼働も可能。同時期に活動を開始した5体のガンダムの内、唯一、壊滅的な損傷を被らなかった機体でもある。
[NEOアイテムデータ]
■台座地形区分:LAND/地上 |
[メモ]
H14ガンダムヘビーアームズは武装違いでビームガトリング装備とアーミーナイフ装備の2種及びビームガトリング装備のカラークリアver.(レッド)が存在する。
ヘビーアームズは銃火器特化型のガンダムとはいえ、近接格闘用武器がアーミーナイフ1本のみというのも心許ない。それにビームガトリング以外はミサイルを含めや実体弾の火器ばかりで、単独行動でサーカスに身を寄せているトロワがどこで弾薬補充しているのかは全くの謎である。設定から考えればマグアナック隊の支援を受けられるカトルの方がヘビーアームズ向きのキャラクターだったように思えるのだが。 |
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□ ビームガトリング |
レア度:★★☆☆☆ |
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□ アーミーナイフ |
レア度:★★☆☆☆ |
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□ ビームガトリング<カラークリアバージョン>
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レア度:★★★★☆ |
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I14 XXXG-01D ガンダムデスサイズ |
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[機体解説]
■[頭頂高]16.3m/[本体重量]7.2t
XXXG-OOWO ウイングカスタムゼロを開発した五人の博士の内の一人、プロフェッサーG が開発したガンダム。主に隠密性の獲得を目的として設計された機体。高いステルス性を発揮する黒い塗装剤が塗られた機体に加えて各種センサーを欺瞞するハイパージャマーを装備している。カメラやレーダーに探知されることなく標的に接近し、敵をビームサイズで一刀両断する。黒い機体に巨大な死の鎌“デスサイズ”を持つ姿は、まさに“死神”という名にふさわしい。五機のガンダムのなかではもっとも近接戦闘に優れた機体で、頭部バルカン、胸部マシンキャノンのほか、射出可能なバスターシールドなども装備している。地球圏統一連合及びOZに対する破壊工作で多くの戦果をあげたものの、OZ宇宙軍のMD部隊に敗北して損傷、捕獲され、見せしめとして射撃の標的に用いられ破壊されてしまった。
[NEOアイテムデータ]
■台座地形区分:LAND/地上 |
[メモ]
“死神デュオ”が駆るガンダムデスサイズのふるう武器は、死神の鎌・ビームサイズ。ビームサイズはビーム発振器部分が角度調整可能で、直線的に伸ばして槍型として使用することも可能である。またバスターシールドはシールド先端のクローで相手を挟み込んでおいてビームでとどめを刺すというえげつない武器である。
I14ガンダムデスサイズは鎌型のビームサイズ装備+バスターシールド開放状態のタイプには通常カラーとカラークリアver.(ブラック)、槍型ビームサイズ装備(シールドは閉状態)タイプは通常カラーのみで、計3種が用意されている。ぱっと見ではカラークリアver.がルミナスクリヤー的な色合いをしているが、蓄光機能はない。 |
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□ ビームサイズ+バスターシールド
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レア度:★★☆☆☆ |
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□ 槍型ビームサイズ |
レア度:★★☆☆☆ |
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□ ビームサイズ+バスターシールド<カラークリアバージョン>
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レア度:★★★★☆ |
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J14 MS-06V ザクタンク |
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[機体解説]
■[頭頂高]12.5m/[本体重量]53.6t
戦闘などにより損壊したザクの上半身とマゼラ・アタックの車両部分を組み合わせた機体。本来は前線において作業用に急造されたリサイクル品である。多くがMS-06系の機体を流用しているが、MS-05を流用したものもある。使用や性能には大きなばらつきがあり、形式番号もあくまで便宜上のもの。マゼラ・ベースの機関砲を装備したまま、両腕を簡易マニピュレーターと換装した同一仕様の機体が何機かまとめて建造されたこともあり、数合わせのために実戦に投入されたケースもあったようだ。
[01][02][04]
「01」「02」「04」と記された機体がジャブロー基地付近で目撃された。
[NEOアイテムデータ]
■台座地形区分:DESERT/砂漠 |
[メモ]
解説にもあるとおり、本来ザクタンクという制式機体はなく、補給もままならない地上戦部隊がありあわせの部品で組み立てた急造再生品であるので、MS-06Vという形式番号はいつどこからつけられたのか不明である。ただマゼラ・ベースを中破したザクと合体させてしまおうという現場技師の発想力には脱帽である。各地でこういったケースが散見されたということから推測すると、上下分離して個々に行動可能なマゼラ・アタックだが、マゼラ・ベースの生還確率の方が圧倒的に高く、かつ回収したマゼラ・トップ砲をザクが携行武器として流用するケースがあったことも考慮すると、マゼラ・トップの本体または飛行機能に設計上の問題点を抱えていたのではないだろうか。これに対してマゼラ・ベース部分の堅牢さや信頼性の高さは相当なものだったのだろう。
J14ザクタンクは固定武装のミサイル以外は武器を携行しない作業用メインの機体を模しており、機体ナンバー違いで[01][02][04]の3種ブラスカラークリアver.(グリーン)の計4種である。ナンバー[03]が欠番となっているところをみると、カラークリアver.が[03]ナンバーであると目される。 |
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□ [01] |
レア度:★★☆☆☆ |
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□ [02] |
レア度:★★☆☆☆ |
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□ ザクタンク<カラークリアバージョン>
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レア度:★★★★☆ |
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□ [04] |
レア度:★★☆☆☆ |
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□ ザクタンク(キャノン砲装備型) ~戦場の絆ver. (改造品) |
レア度:☆☆☆☆☆ |
[メモ]アーケードゲーム「機動戦士ガンダム 戦場の絆」には遠距離砲撃用機体として180mmキャノン砲を装備したザクタンクが登場する。
バックパックをザクキャノンのものに換装しており、敵拠点を墜とすべく戦場を駆けめぐる! |
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K14 MS-06R-1A 黒い三連星専用高機動型ザクⅡ |
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[機体解説]
■[頭頂高]17.5m/[本体重量]56.8t
高機動型ザクと呼ばれるMS-06R系の機体は、実戦テストを経て、メインスラスターの換装や補助燃料タンクのカートリッジ化が施されMS-06R-1Aとなった。この機体は極めて高性能であったが、製造コストが高く稼動条件も複雑で、結局、大量生産には至らず「R型を手に入れるのは連邦軍の戦艦を沈めるよりも難しい」とまで言われた。それでも、R-1Aは多くのエースパイロットに愛用され、「黒い三連星」と呼ばれる特殊部隊がMS-09 ドムに移乗する前の乗機としても有名であった。
[02][03][06]
<突撃機動軍「黒い三連星」>「黒い三連星」機に施されたマーキング。リーダーであるガイアが「03」マッシュが「02」オルテガが「06」とされている。
[NEOアイテムデータ]
■台座地形区分:SPACE/宇宙 ○マルチポーズ |
[メモ]
R型ザクⅡはリック・ドムとコンペで争った機体だが、コスト等の点が足枷となって惜敗、量産型MSの座をツィマッドに譲り渡している。だがエース・パイロット用のカスタム機としては人気があったようだ。ガイア、マッシュ、オルテガの“黒い三連星”はザクⅠ>ザクⅡC型>ザクⅡS型>ザクⅡR-1A型と短期間に乗り継ぎ、地上派遣時に新鋭機ドムを貸与されたとされるが、この時系列からするとR型ザクⅡの方がドムよりも早い時期から開発が進んでいたことになる。たしかに黒い三連星の乗機はR型の中でも比較的初期のR-1A型であり、“白狼”シン・マツナガ専用機と同型である。“赤い稲妻”ジョニー・ライデンが駆った機体はこれより後のR-2型であった。ちなみにR-2型では脚部の増強バーニアのプロペラント・カートリッジ部分がメンテナンス性向上を図って改良されている。(R-2型はVOL.2のF2ジョニー・ライデン専用高機動型ザクⅡを参照されたい。)
こちらのK14黒い三連星専用高機動型ザクⅡは、ガイア機[03](ザク・マシンガン装備)、マッシュ機[02](ヒート・ホーク装備)、オルテガ機[06](ジャイアント・バズ装備)の3種類で、マルチポーズが採用されている。ちょっと残念なのはガイア機にブレードアンテナがついていないこと。(なお、ブレードアンテナの有無やショルダーアーマー及びシールドのカスタムについては諸説あるため、必ずしもアンテナなしでも誤りではないことを補足しておく。) |
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□ ガイア機[03](ザク・マシンガン)
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レア度:★☆☆☆☆ |
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□ マッシュ機[02](ヒート・ホーク) |
レア度:★☆☆☆☆ |
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□ オルテガ機[06](ジャイアント・バズ)
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レア度:★☆☆☆☆ |
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L14 MS-13 ガッシャ |
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[機体解説]
■[頭頂高]15.1m/[本体重量]89.7t
公国軍の秘密MS開発拠点のひとつである小惑星基地“ペズン”で開発されていた宇宙用MS。MS-09R リック・ドムとの連携が想定されており、固定武装として4連装ミサイル・ポッドを両肩に装備。近接戦闘時には腕部のコンバット・ネイルで対応する。設計時にはMSM-07ズゴックの高い陸戦格闘能力を取り込もうとしていたらしい。特徴的な専用オプションが、俗に“山越えハンマー”とも呼ばれる「特殊ハンマー・ガン」で、曲射攻撃が可能な質量弾投擲銃である。この武装は、例えば月面のような低重力環境において、遮蔽物を迂回して敵機を攻撃することができるというものであった。これは、公国軍の技術者がRX-78-2 ガンダムの使用するハンマー系兵器に対抗して開発したものだと言われており、その軌道を算出するため、ボディー後部に高精度のセンサーを装備している。
[NEOアイテムデータ]
■台座地形区分:LAND/地上 |
[メモ]
専用武器の特殊ハンマー・ガンが特徴的なガッシャはMS-X「ペズン計画」の試作MSのひとつとして紹介されているが、元はといえば1stガンダムが43話で終わらなかった想定において、ホワイトベース隊が月面に進出した際に襲撃してくるMSとしてプロットされていたものらしい。(TVシリーズは大人の事情で早期打ち切りとなってしまったため未登場のままお蔵入りしている。) しかしガッシャのコンセプトは8年の時を経てZZの時代にまでしっかりと生き残っていた。AMX-102Cズサがその末裔であり、小柄でずんぐりとした体躯などはそのまま継承されたようだ。
L14ガッシャには武装やマーキングのバリエーションはない。 |
□ 特殊ハンマー・ガン |
レア度:★☆☆☆☆ |
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M14 MSZ-006A1 ZプラスA型 |
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[機体解説]
■[頭頂高]19.86m/[本体重量]32.6t
MSZ-006 ZガンダムのバリエーションであるZプラスの開発はカラバ主導で行われ、AE(アナハイム・エレクトロニクス社)のキャリフォルニア工場が建造した。カラバはZプラスのみによる特殊部隊18TFASをガルダ級アウドムラに配備して運用。各地で戦果をあげ、後にZプラスは宇宙用の機体として再設計されるほどであった。同飛行隊の隊長を一年戦争時のエース“アムロ・レイ”だとする説もあるが、乗機とされるオレンジとアイボリーの塗装は単に納入時のデフォルトカラーだったとも言われており、単なる「テストカラー」だとアナウンスされている。同様に“アムロ用”とされる機体が他にも数機あることから、これは彼のネームバリューを反地球連邦運動に利用すると共に、所在を確定させないための配慮だったのではないかとも言われているが詳細は不明である。
[NEOアイテムデータ]
■台座地形区分:LAND/地上 |
[メモ]
一説によれば、Zプラスの初期開発は大気圏内用としてカラバで行われていたこともありMSK-006と呼称されていた時期があった。後になって宇宙用改修機体であるC型が制式採用された際にMSZナンバーに改められたらしい。
18TFAS(18th Tactical Fighter Aggressor Squadron=第18戦術戦闘教導隊)の標準機はグレーのロービジビリティ塗装とされており、目立ったマーキングは施されていないが、一般に「アムロ機」とも「テストカラー」とも言われるオレンジ/アイボリーの機体はプロパガンダの意味を含めたデモンストレーションカラーと考えられ、右肩に[018.]、左肩にアムロのパーソナルマークが輝いている。この018.ナンバーは第18-TFASの隊番の18を示すという説と同隊の018番機を示すとする説に分かれているが、同隊に016.番機が存在したという情報や、FAZZ隊のナンバーリングと同様に末尾に「.(ドット)」があることからすると、部隊名ではなく018番機とする後説を支持したい。(ここでは便宜上「アムロ専用機」と呼称する。)
M14 ZプラスA型はビーム・ライフル装備のロービジ塗装機をノーマルとし、シークレットでアムロ専用機が用意された。 |
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□ ビーム・ライフル |
レア度:★☆☆☆☆ |
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□ アムロ専用機[018.](ビーム・ライフル) <シークレット>
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レア度:★★★★☆ |
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□ ZプラスA型(飛行形態) (改造品) |
レア度:☆☆☆☆☆ |
[メモ]ZガンダムのWRに相当するモードだが、Zプラスは大気圏内運用を主眼として開発されたことからより戦闘機に近いフォルムとなっている。
MS形態では大腿部にあったビームカノンが機体上面に移動し主武装として機能する。 |
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□ ZプラスC1型 (改造品) |
レア度:☆☆☆☆☆ |
[メモ]NEO4からはだいぶ後になるがDX8で登場したCX8 ZプラスC1[Bst]ハミングバードとリミックスしてMSZ-006C1のMS形態を再現した。
C1型ではフロントアーマー形状の変更やバックパックへのプロペラントタンク増設等の一部変更点が見られるほか、飛行形態時には
ビーム・スマートガンが機首部分になるため、A型のようなシールドはオミットされている。 |
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N14 ORB-01 アカツキ(オオワシ装備) |
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[機体解説]
■[全高]18.74m/[本体重量]87.82t(オオワシ装備時)
アカツキは、オーブのモルゲンレーテ社が総力を挙げて開発したMS。しかし、開発費の高騰でプロトタイプが1機完成した所で計画は凍結。その後、アカツキはオーブ元代表ウズミの意向で、オーブの国家意思を体現する象徴的機体として、ウズミの一子カガリ・ユラ・アスハに託すべく密かに保存されてきた。アカツキ最大の特徴である金色の装甲は、開発費高騰の原因ともなった「ビーム反射装甲ヤタノカガミ」である。ビームの攻撃から機体を保護するだけでなく、本体のセンサーが敵機に向けビームを送り返す攻防一体のシステム。また背部に装備される「大気圏内航空戦闘装備オオワシ」は、4基のジェットエンジンと2基のロケットブースターで、亜音速飛行を可能とする。
<カガリ・ユラ・アスハ>オーブ元代表ウズミ・ナラ・アスハの娘。キラ・ヤマトとは双子の関係である。
[NEOアイテムデータ]
■台座地形区分:SPACE/空中 |
[メモ]
アカツキはオーブにおいてストライクGをベースに開発された機体で、ストライクG同様にストライカーパックとの連携を前提にしており、オオワシはエールストライカーに相当する大気圏内航空戦闘用ストライカーである。
オーブは異世界C.E.における日本に相当する国家であり日本語に由来する命名が多く見られるのだが、そのモルゲンレーテ(ドイツ語で「朝焼け」の意)が社運を賭けて開発した最強MSにアカツキ(暁)という名を与えたというのもうなずける。
ただ設計思想は独自のものというよりはこれまでのMSのいいとこ取りという感が否めない。ストライカーシステムはストライクGだし、ヤタノカガミは百式のゴールドメッキ、双刀型ビームサーベルはゲルググのビーム・ナギナタに通ずるものがある。もっとも、諸外国から輸入した技術を取り入れてよりよい性能に高めて製品化するのは日本のお家芸だからこれでいいのかもしれない。
N14アカツキはどれもオオワシ装備であり、本来は金色のヤタノカガミ装甲はイエローの素材で表現される。バリエーションとしてはノーマルカラーでビームライフル装備とビームサーベル装備、ビームライフル装備のカラークリアver.(イエロー)、そしてシークレットカラーのゴールドメタリックver.(ビームライフル装備)の計4種がアソートされている。 |
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□ ヒャクライ
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レア度:★★☆☆☆ |
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□ 双刀型ビームサーベル
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レア度:★★☆☆☆ |
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□ ヒャクライ<カラークリアバージョン>
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レア度:★★★★☆ |
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□ ヒャクライ ゴールドメタリックver.<シークレット>
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レア度:★★★★☆ |
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O14 ZGMF-X666S レジェンドガンダム |
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[機体解説]
■[全高]18.66m/[本体重量]86.02t
ZGMF-X666S レジェンドはプラントでZGMF-X42S デスティニーと共に極秘裏に開発された機体である。デスティニーと同様に「ハイパーデュートリオン」が搭載されており、「セカンドステージシリーズ」のMSを大幅の上回る。この機体には前大戦終盤で活躍したZGMF-X13A プロヴィデンスの分離式統合制御高速機動兵装群ネットワークシステム「ドラグーン」が搭載されている。この武装は全周攻撃と広領域戦闘性に優れる反面、従来のシステムでは優れた空間認識能力を持ったパイロットにしか運用出来なっかたが、ZGMF-X24S カオスに搭載されていた機動兵装ポッドを経て比較的容易に運用可能なシステムへと進化した。
<レイ・ザ・バレル>赤服を纏うミネルバのクルーの1人。議長の言葉だけを信じ、レイにとってそれが全てである。
[NEOアイテムデータ]
■台座地形区分:SPACE/宇宙 |
[メモ]
デスティニーG、ストライクフリーダムGと同様に核エンジンを積んだ違法MS。プロヴィデンスGからさらに進化したドラグーンシステムを搭載しているのが最大の特徴だが、同年代機ではストライクフリーダムGも外観は異なるものの同じ機能を持つドラグーンシステムを装備しており、絶対無比というようなアドバンテージはなくなってしまったような感はある。
後背型のドラグーンシステムを含めてプロヴィデンスGに酷似しているが、最上部の真上に伸びる大型ビーム砲が1本なのがプロヴィデンスG、2本あるのがレジェンドGである。
O14レジェンドGは武装違いでビームライフル装備及びビームジャベリン装備の2種と、NEO4で唯一となるルミナスクリヤーバージョン(ビームライフル装備)がセットされている。ちなみにレジェンドGのビームジャベリンには槍状の筒部分がなく、単に太いビームサーベルにしか見えない。なぜ敢えてジャベリン(投槍)という名称になったのかは微妙だが、手から離れた状態、つまり投擲した後でも単体のままビーム刀身を保持したままで目標に突き刺さることが可能とされていることが挙げられるだろう。
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□ ビームライフル
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レア度:★★☆☆☆ |
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□ ビームジャベリン
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レア度:★★☆☆☆ |
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□ ビームライフル <ルミナスクリヤー> |
レア度:★★★★☆ |
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P14 AMF-101 ディン |
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[機体解説]
■[全高]18.93m/[本体重量]37.33t
ザフトが前大戦時に地上進攻に合わせて開発したMS。重力下での単体飛行を可能にした初のMSである。背部のグライダーを展開し、フェイスガードを下ろして飛行する。右腰の「MMI-M7S 76ミリ重突撃機銃」や左腰の「MMI-M1001 90ミリ対空散弾銃」などで上空からの奇襲や地上部隊の支援を主とするが、その特性からボズゴロフ級潜水空母等に配備され水中・空中からの両面作戦を展開するケースも多々あった。カーペンタリア基地やジブラルタル基地に配備されており、黒海沿岸の都市ディオキアのザフト基地で行われたラクス・クライン(ミーア・キャンベル)の慰問コンサートでは、新型のZGMF-X2000 グフイグナイテッドと共にライブ仕様のザクウォーリアの護衛を務めた。
[NEOアイテムデータ]
■台座地形区分:LAND/地上 |
[メモ]
SEED時代のモビルジンやモビルシグーの後継に当たるザフト製MSであるが、型式番号がZGMFシリーズではなく“AMF”とされているのは、元々はMS体系としてではなく空中機動戦闘機(Aerial
Maneuver Fighter)というカテゴリーの新開発機とする位置づけによるものである。だが主翼となる6枚羽はグライダーのようなものであるため、専用の戦闘機に比べ最高速に劣り、実質的には「飛べるMS」になったようである。
しかしMSとしてのデザインはなかなかに秀逸。いわば「忍者」あるいは「カラス天狗」のようないでたちであり、上空から舞い降りての奇襲作戦にはもってこいの性能を発揮したと考えられる。
P14ディンは右手に76ミリ重突撃機銃、左手に90ミリ対空散弾銃を装備した状態で、ノーマルカラーでは通常形態のほかにフェイスガードを下した飛行状態のものが用意された。またそのほかに通常形態のカラークリアver.(パープル)がある。 |
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□ 重突撃機銃+対空散弾銃
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レア度:★☆☆☆☆ |
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□ 重突撃機銃+対空散弾銃(フェイスガード)
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レア度:★☆☆☆☆ |
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□ 重突撃機銃+対空散弾銃<カラークリアバージョン>
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レア度:★★★★☆ |
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