ガンダムコレクション,ガンコレ,GundamCollection


ガンダムコレクション大全集

VOL.1



2002年5月14日発売
1個180円(税抜)
ガンダムコレクションシリーズ第1弾は、1stガンダム、ガンダム0080を中心に、16種41バリエーション(ピンククリア含む)をアソート。これに、電撃ホビー誌付録の1種が追加される。
生産時期により、台座裏に凹4、凹5、凹2、凹1の刻印がある(なぜか凹3は不存在)。これほど多くの凹区分が見られるのは珍しく、長期間人気シリーズでありつづけた証左と言えよう。ちなみに凹5の場合、5個目の凹は[A1]などのアルファベット記号の枠内に刻まれる。
また、前期ロット(凹4、凹5)の台座は、機体名称が記されていないシンプルなものであった。
A1 ガンダム G1 シャア専用ザクⅡ M1 リック・ドム
B1 ガンダムTV版 H1 シャア専用ズゴック N1 リック・ドムⅡ
C1 ガンダムNT-1 I1 シャア専用ゲルググ O1 ゴッグ
D1 ガンキャノン J1 量産型ザクⅡ P1 アッガイ
E1 ジム・コマンド宇宙用 K1 ザクⅡ改 Z1 高機動型ザクⅡ(DHM付録)
F1 ジム L1 ドム ※機体名をクリックするとページ内でジャンプします
 A1 RX-78-2 ガンダム 
[機体解説]
■全高:18.0m/本体重量:43.4t
「V作戦」にもとづき、地球連邦軍が開発した汎用試作モビルスーツ。ビーム・ライフルやビーム・サーベルといった強力な武装に、ルナ・チタニウム製の強固な装甲を持ち、 一年戦争では他の追随を許さない高性能機である。コア・ブロック・システムによる分離/合体機構を持ち、ガンキャノン、ガンタンクやその周辺兵器との戦術的な連携をとることも可能。 また、試作機として開発されたため、塗装や細かい形状は時期によって変化が見られる。一説には、戦場での視認性を低くするための、黒いカラーリングも存在したとされる。 特に、マグネット・コーティング処理を施され改修を受けた機体は、グレーに塗装され、RX-78-3「G-3ガンダム」と呼ばれた。
[メモ]
言わずと知れた
、ザ・ファーストガンダム。
記念すべきガンダムコレクション第1シリーズ1番機は、ビーム・ライフル装備のRX-78-2ガンダム。
シークレットアイテムとして、リアルタイプカラーとG-3カラーがアソートされている。新発売当時、初めて開けた箱にリアルタイプガンダムが入っていたときは「ハズレだ!」と思ってがっかりした思い出がある。つくづく捨てなくてよかった!
なお、A1のリアルタイプカラーは、ダーク色部分に黒と緑が使い分けられた、劇場版ポスター等に描かれた大河原カラーともいわれる色使いであるが、これより後ののガンコレシリーズに度々登場するリアルタイプガンダムは、緑部分が黒または濃灰色に統一されたカラーリングとなっている。そういう意味でも、このシークレットカラーは希少である。
 ガンダム(ビーム・ライフル)  レア度★☆☆☆☆
 □ リアルタイプガンダム(ビーム・ライフル)<シークレット>  レア度★★★★
 □ G-3ガンダム(ビーム・ライフル)<シークレット>  レア度★★★★
 B1 RX-78 ガンダム(TV版) 
[機体解説]
■全高:18.0m/本体重量:43.4t
サイド7に住む少年アムロ・レイが、偶然乗り込むことになった地球連邦軍の秘密兵器。ザクを一撃で仕留める強力なビーム兵器や、マシンガンの直撃にも耐える強固な装甲を持ち、敵・ジオン公国軍からは「白い奴」と呼ばれ怖れられた。ジオンのエース・パイロットである「赤い彗星」シャア・アズナブルが駆る、赤く塗装されたザク、ズゴック、ゲルググなどの機体とは、因縁のように一年戦争終結まで戦いを繰り広げることとなる。
君は、生き延びることができるか・・・・・・?
[メモ]
A1ガンダムとは胸部排気デバイスやビームライフル等のデザインのほか、各部の色合いが異なる。特に青の部分やビーム・ライフルの塗色が明るい色になっているのが印象的だ。これは本放映開始当初にターゲットとしていた視聴者層が低く設定されていたことにも由来するのだろう。
アイトムとしては単品で、武装等のバリエーションはなし。
初期シリーズでは珍しく正面向きではなく、天を仰ぎビームライフルを突き上げているポーズである。
 TV版ガンダム(ビーム・ライフル)  レア度★☆☆☆☆
  ガンダム・ラストシューティング(改造品) レア度☆☆☆☆☆
  [メモ]B1ガンダム(TV版)+JX1ジオングで作成。
      ジオング頭部メガ粒子砲はJ11ハイザック・カスタムのマズルフラッシュ、台座・背景はNEOシリーズの台座を流用している。
 C1 RX-78NT-1 ガンダムNT-1 
[機体解説]
■全高:18.0m/本体重量:40.0t
地球連邦軍がニュータイプ専用モビルスーツとして開発した試作機で、通称「アレックス」。ガンダムの基本構造をニュータイプ用に再設計し、新開発のリニア・シート構造を採用するなどして、駆動系・操作系で高い機体追従性を実現している。固定武装として新設された90mmガトリング砲は、通常は前腕内部に格納されており、隠し武器としての機能も持つ。その他、ビーム・ライフルやビーム・サーべル、増加装甲であるチョバム・アーマーといった専用装備が存在する。
「G-4部隊」略章
サイド6の施設内で極秘裏にNT-1の最終調整を行っていた部隊。NT-1の肩部などに、その部隊章の略章が施されている。
[メモ]
0080ポケットの中の戦争に登場したガンダム・アレックス。
バリエーションはなく、ビーム・ライフルを携行し90mmガトリング砲を構えたポーズ1種類である。
ミニブックの解説でチョバムアーマーについて触れており、シークレットの存在を匂わせているが、シークレットではなくVOL.2シリーズにレギュラーとして登場している。
 ビーム・ライフル+90mmガトリング砲 レア度★☆☆☆☆
 D1 RX-77-2 ガンキャノン 
[機体解説]
■全高:17.5m/本体重量:51.0t
「V作戦」にもとづき、地球連邦軍が開発した中距離支援/迎撃用試作モビルスーツ。ガンダムより機動力は劣るものの、耐弾性に優れる。主武装は両肩に装備された240mmキャノンだが、キャノンユニット自体を換装してスプレー・ミサイル・ランチャーを装備することも可能。その他、精密射撃に対応したビーム・ライフル、バルカン砲などを装備する。地対地、地対空兵器として、ガンダム、ガンタンクとともに連邦軍に多大な戦果をもたらした。
[108][109]
「108」「109」のマーキングは、ホワイトベース隊所属のカイ・シデン機(108)とハヤト・コバヤシ機(109)の機体番号である。部位によっては「C-108」などとも表記される。
[メモ]
[108]、[109]とも240mmキャノンとスプレー・ミサイル・ランチャー、計4種のバリエーションがあるが、手持ち武装は全て共通のガンキャノン専用ビームライフルとなっている。
 [108](キャノン砲)  レア度★★☆☆☆
 □ [108](スプレー・ミサイル・ランチャー)  レア度★★★☆☆
 □ [109](キャノン砲) レア度★★☆☆☆
 □ [109](スプレー・ミサイル・ランチャー)  レア度★★★☆☆
 □ エラー品(機体番号なし) レア度★★★★★
  [メモ]機体番号印刷もれの無印ガンキャノン。うっすらと印刷ミスの痕跡らしきものが見えなくもないが、謎。 最初はTV版ガンキャノンがあるのかと思った。
 E1 RGM-79GS ジム・コマンド宇宙用 
[機体解説]
■全高:18.0m/本体重量:44.6t
地球連邦軍の量産モビルスーツ。ジムの「後期生産型」としてくくられる機体のひとつで、一年戦争中に開発されたジムの発展機としては最も高性能の部類に入る「G型」の宇宙戦仕様である。バーニアの増設、プロペラントの増加などが施されており、宇宙空間での機動性に特化した仕様となっている。ビーム・ガン、ビームサーベルも、初期生産型のジムと比べると出力が向上している。
[-1][-2][-3]
サイド6・リボーコロニーの駐留軍に配備された機体のナンバリング・マーク。2番機と思われる機体がザクFZタイプを撃破するショットは、戦場写真として有名である。
[メモ]
バリエーション3種は、全て共通の専用ビーム・ガン装備となっており、違いは機体番号のみ。
専用ビーム・ガンは、なんとなく水鉄砲に見えなくもない。
 □ [-1](ビーム・ガン)  レア度★★☆☆☆
 □ [-2](ビーム・ガン)  レア度★★☆☆☆
 □ [-3](ビーム・ガン)  レア度★★☆☆☆
 F1 RGM-79 ジム 
[機体解説]
■全高:18.0m/本体重量:41.2t
地球連邦軍初のの本格的な量産モビルスーツ。ガンダムの基本構造をそのままに生産性を重視する形で再設計しており、コア・ブロック・システムによる分離/合体などの試験的な機構は排除されている。結果、突出的な性能を誇ったガンダムと比べれば平凡な性能の機体となったが、ジムの投入により一年戦争の戦局が大きく変わったことは間違いない。ビーム・スプレーガン、ビーム・サーベルの他、ほとんどのガンダム用装備を使用することができる。
[EFSF01][EFSF02][EFSF03]
このマーキングは、星一号作戦へ向けて生産・配備された主力艦隊用の機体に採用されたもので、シールド以外の部位にもこれに連動したナンバリングが施されている。
[メモ]
バリエーションはマーキング違いの3種で、01がビーム・サーベル、02と03がビーム・スプレーガンを構えたポーズ。ビーム・サーベルを抜刀している01号機のランドセルは、ちゃんとサーベルがない状態が再現されている。
 [EFSF01](ビーム・サーベル)  レア度★★☆☆☆
 □ [EFSF02](ビーム・スプレーガン)  レア度★★☆☆☆
 □ [EFSF03](ビーム・スプレーガン)  レア度★★☆☆☆
 G1 MS-06S シャア専用ザクⅡ 
[機体解説]
■全高:17.5m/本体重量:56.2t
ジオン公国軍の指揮官用モビルスーツで、特に赤く塗装されたS型は、「赤い彗星」ことシャア・アズナブル少佐の乗機として広く知られる機体である。頭部への指揮官用ブレード・アンテナの追加、各部機動用バーニアの強化といった改修が施されている。カタログスペック上は、F型の30%ほどの出力強化ではあるが、シャアをはじめとするエース・パイロット達の能力とあいまって、「F型の3倍の性能」と表現されるほどの戦果を挙げるに至っている。量産型ザクと同じく、ザク・マシンガン、ヒート・ホークなど多種多様な武器を運用できる。
[メモ]
VOL.1のシャアザクは、ザク・マシンガンとヒート・ホーク装備の2種をラインナップしているが、実はそのほかに、第2次再販版(凹2)のみに混入していた、ピンククリアのバージョンが存在する。
ピンククリア版は、シャア専用5種(ザク2種、ズゴック、ゲルググ2種)が確認されているが、1アソート(144個入)中にいずれか1個しか混入していないという、超々レア品となっている。並(?)のシークレットならばアソート中に1個存在するが、ピンククリアは5アソート買っても揃うことは稀であるうえ、第3次再販版(凹1)以降には入らなかったということもあり、正に幻の逸品と言われている。
 □ ザク・マシンガン  レア度★☆☆☆☆
 □ ヒート・ホーク レア度★★★☆☆
 □ ピンククリア版 ザク・マシンガン<スーパーシークレット>   レア度★★★★★★
 □ ピンククリア版 ヒート・ホーク<スーパーシークレット>  レア度★★★★★★
 H1 MSM-07S シャア専用ズゴック 
[機体解説]
■全高:18.4m/本体重量:65.1t
ジオン公国軍の水陸両用モビルスーツ。地球侵攻作戦のため、ジオンは短期的に数多くの水陸両用モビルスーツを開発したが、その中で水中/陸上ともに最も優れた性能を発揮したのがこのズゴックである。エンジンの冷却方式も、これまでの水冷方式から水冷/空冷併用方式に変更されており、地上での機体性能の劣化を防いでいる。特に、赤く塗装されたシャア・アズナブル大佐の乗機は「S型」としてチューンナップが施されており、抜群の性能を誇った。両腕には格闘戦用のクローとともにメガ・ビーム砲を、頭部には6連装ミサイル砲を装備する。
[メモ]
武装バリエーションはなし。普通の立ち姿ではなく、右手クローを突き出したアクション感のあるポーズは、ジャブロー地下水脈から現れ、当時の新鋭機ジムを一撃の下に屠ったシーンを彷彿とさせる。
ノーマルカラーのほか、第2次再販版(凹2)のみに混入していたピンククリアの超々レアバージョンが存在する。
 クロー レア度★☆☆☆☆
 □ ピンククリア版<スーパーシークレット>  レア度★★★★★★
  ジャブローの死闘(コンビネーション) レア度☆☆☆☆☆
  [メモ]無改造で他のガンコレと組み合わせるだけで、特別なシーンを再現できるものがある。F1ジムとの組み合わせで、ジャブロー地下の戦闘を再現。
 I1 MS-14S シャア専用ゲルググ 
[機体解説]
■全高:19.2m/本体重量:42.1t
ジオン公国軍の試作モビルスーツ。開発はザクを開発したジオニック社が担当したが、設計思想的にはドムなども踏まえ、ジオン軍の最終主力モビルスーツとして完成されている。接近戦、射撃戦双方に高い戦闘能力を有しており、また公国軍モビルスーツとしてはじめてビーム・ライフルやビーム・ナギナタのような携行型ビーム兵器を標準装備したことで、一年戦争中に開発されたモビルスーツの中では最高性能を誇るともいわれている。シャア・アズナブル大佐が駆るこの機体は、開発分類上は初期生産型の「YMS-14」と呼ばれ、一部のエース部隊に優先的に配備されたものであるが、エース機としての意味あいでMS-14Sと呼ばれることが多い。
[メモ]
シャア専用ゲルググには、ビーム・ライフル装備とビーム・ナギナタ装備の2種のほか、それぞれ超々レアのピンククリア版がラインナップされている。
ピンククリア版もノーマルのものと同じ金型を使用しているのだが、彩色していない状態のをじっくり見ると、機体モールドはもとより、シールド裏面のディテールまでキチンと作り込まれているのがわかる。エクセレント!
 □ ビーム・ライフル レア度★★★☆☆
 □ ビーム・ナギナタ レア度★☆☆☆☆
 □ ピンククリア版 ビーム・ライフル<スーパーシークレット>  レア度★★★★★★
 □ ピンククリア版 ビーム・ナギナタ<スーパーシークレット>  レア度★★★★★★
 J1 MS-06F 量産型ザクⅡ 
[機体解説]
■全高:17.5m/本体重量:56.2t
ジオン公国軍の量産モビルスーツ。多目的な戦術に対応しており、一年戦争を通して常に最前線へ投入された。ザク・マシンガン、ザク・バズーカなど多種多様な武器を運用できる。
[機甲工兵中隊]F型、およびマインレイヤータイプなどで編成された中隊のマーキング。
[補給中隊]ザクタンクなどを含む、補給路確保のために活動する中隊のマーキング。
[対空防衛小隊]グフ飛行型、ザクキャノンなどを中心に編成された小隊のマーキング。
[ザクレディ]南欧での第3次掃討作戦に参加した、ブリッツ中隊の一部の機体で使用されていたパーソナルエンブレム。
[メモ]
VOL.1では、量産型ザクとしてF型が登場。盾のマーキング違いで4種が存在し、そのうち対空防衛小隊のみザク・バズーカ装備、その他の3種はザク・マシンガン装備となる。しかしそのほかに、機体色に濃淡の違いがあるものの存在が知られており、濃淡それぞれ4種=計8種が確認されている。
淡色版は初期ガンプラカラーに近い淡緑色の頭手足に草緑色の胴体であるのに対し、濃色版は素地自体が鮮やかさのある緑色に変更され、VOL.2以降のシリーズでは全てが濃色版のカラーを引き継いでいくことになった。
前期ロット(凹4、凹5)では、淡色版と濃色版が混在しており、同じアソート内でも混在が見られるばかりか、中には手足で濃淡が違うものが接着されたトンデモなエラー品が、かなりの数で混じっていた。
ちなみに後期ロット(凹2、凹1)からは淡色版は淘汰され、濃色版に統一されてしまっている。
 機甲工兵中隊(ザク・マシンガン) 淡色版  レア度★★☆☆☆
 □ 補給中隊(ザク・マシンガン) 淡色版  レア度★★☆☆☆
 □ 対空防衛小隊(ザク・バズーカ) 淡色版  レア度★★☆☆☆
 □ ザクレディ(ザク・マシンガン) 淡色版  レア度★★★☆☆
 □ 機甲工兵中隊(ザク・マシンガン) 濃色版  レア度★★☆☆☆
 □ 補給中隊(ザク・マシンガン) 濃色版  レア度★★☆☆☆
 □ 対空防衛小隊(ザク・バズーカ) 濃色版  レア度★★☆☆☆
 □ ザクレディ(ザク・マシンガン) 濃色版  レア度★★★☆☆
 □ エラー品(濃淡混在・機甲工兵中隊) レア度★★★★★
  [メモ]右腕と左脚が濃色、それ以外が淡色のミックス。
      武装違いのため別仕立てとなる右腕はともかく、左右の脚を並べて見ればわかるだろうに。はい、やりなおし。
 □ エラー品(濃淡混在・補給中隊) レア度★★★★★
  [メモ]こちらは上半身が濃色、脚部が淡色の上下離反型
      ・・・だがよく見ると、淡色右腕に濃色シールドが付けられた芸の細かいエラー(笑)。わざと?わざとなの?
 K1 MS-06FZ ザクⅡ改 
[機体解説]
■全高:17.5m/本体重量:56.2t
一年戦争末期に実施された「総合整備計画」にもとづいて再設計された、いわゆるザクⅡの最終量産型とされる機体で、生産数は少ない。MMP-80マシンガンや、ヒート・ホーク、シュツルム・ファウストなど、多彩な武器を運用できる点は、これまでのザクシリーズ同様の特徴である。頭部ヘルメット形状のバリエーション機も確認されている。
[グラーフ・ツェッペリン所属部隊章]サイド6・リボーコロニーの戦闘に投入された、ティベ部隊の所属機に施されたマーキング。他にリック・ドムⅡなどが所属する。
[地上部隊・マーキング各種]FZタイプはごく少数が地上に投入されており、これらのマーキングはそれらをたまたま捉えた記録画像で確認されたものである。
[メモ]
0080に登場のザクⅡ改。マーキング違い3種で、うちグラーフ・ツェッペリン所属機のみB型ヘッド(鉄ヘルメット型)である。ただし、武装は全て同じMMP-80マシンガン装備となっている。
J1ザクⅡと同様、前期ロットのみではあるが淡色版と濃色版が混在しており、濃淡各3種の計6種となる。
 □ グラーフ・ツェッペリン(MMP-80マシンガン) 淡色版  レア度★★☆☆☆
 □ 地上部隊・鳥マーク(MMP-80マシンガン) 淡色版  レア度★★☆☆☆
 □ 地上部隊・ジークジオン(MMP-80マシンガン) 淡色版  レア度★★☆☆☆
 □ グラーフ・ツェッペリン(MMP-80マシンガン) 濃色版  レア度★★☆☆☆
 □ 地上部隊・鳥マーク(MMP-80マシンガン) 濃色版  レア度★★☆☆☆
 □ 地上部隊・ジークジオン(MMP-80マシンガン) 濃色版  レア度★★☆☆☆
 □ エラー品(濃淡混在・鳥マーク) レア度★★★★★
  [メモ]両腕だけ濃色で、それ以外は淡色。
      腕だけ別なところから来たのかと思いきや、左腕は胴体と一体成型なので実は胴体も濃色。頭と両脚のほうが別ロットということか。
 □ エラー品(濃淡混在・ジークジオン) レア度★★★★★
  [メモ]こちらは左手足が濃色で、頭部と右手足が淡色のキカイダー(メタルダー?)ミックス。
      左右の色間違いは、作っていて気づくと思うのだがねぇ。やっぱり、わざと?
 L1 MS-09 ドム 
[機体解説]
■全高:18.6m/本体重量:62.6t
ジオン公国軍の陸戦用重モビルスーツ。脚部に熱核ジェット・エンジンを搭載し、ホバー走行による重力下での高機動を実現している。ヒート・サーベル、ジャイアント・バズなどの武装を持つ。オデッサ作戦を皮切りに、ザクにかわる陸戦用主力機として量産、配備されていった。
[02][03][06]
突撃機動軍「黒い三連星」
ドムのパイロットとして最も有名な「黒い三連星」機に施されたマーキング。リーダーであるガイアが03、オルテガが02、マッシュが06のマーキングを施された機体に搭乗した。番号が離れていることから、3人は元々異なる小隊に所属していたという説もある。マーク自体はキシリア・ザビ少将の突撃機動軍の所属を意味する。
[メモ]
黒い三連星のドムは、それぞれの乗機となる[02][03][06]の3機がマーキングバリエーションとなっている。
03ガイア機がヒート・サーベル、02オルテガ機と06マッシュ機がジャイアント・バズーカ把持という布陣になっており、3種コンプで「迫撃!トリプル・ドム」のシーンを再現可能だ。
 [02]オルテガ機(ジャイアント・バズ)  レア度★★☆☆☆
 □ [03]ガイア機(ヒート・サーベル)  レア度★★☆☆☆
 □ [06]マッシュ機(ジャイアント・バズ)  レア度★★☆☆☆
 M1 MS-09R リック・ドム 
[機体解説]
■全高:18.6m/本体重量:43.8t
ジオン公国軍の宇宙用量産モビルスーツ。基本性能の高かったMS-09ドムの脚部推進用スラスターを熱核ロケット・エンジンに換装するなどして、宇宙戦用に改修した機体。一年戦争終盤では、ザクに代わる主力モビルスーツとして各艦隊に配備された。武装は、ヒート・サーベルやジャイアント・バズなどMS-09ドムと同等のものが使用できた他、大出力の携行ビーム兵器であるビーム・バズーカの運用テストが行われていたという記録も残っている。
[ソロモン哨戒中隊]ソロモンの防衛にあたる哨戒中隊の所属機という説があるが、確認はされていない。同じマークで、青いカラーの機体も存在するようだ。
[メモ]
機体の造作は陸戦型のドムとほぼ同じであるが、宇宙戦専用の巨大なビーム・バズーカを装備しているのが特徴。
なお、L1ドムとM1リック・ドムは同じ台座を使用しており、台座裏の番号は変則的な[L1M]となっているほか、型式番号・機体名称はMS-09ドム/MS-09Rリック・ドムと併記されている。
全シリーズを通じて、2機種が台座を共有しているのはこれが唯一であり、珍しい。
 ソロモン哨戒中隊(ビーム・バズーカ)  レア度★★★☆☆
 N1 MS-09R-2 リック・ドムⅡ 
[機体解説]
■全高:18.6m/本体重量:45.6t
ジオン公国軍の宇宙用量産モビルスーツ。MS-09Rリック・ドムは、あくまで地上用であるMS-09ドムの仕様変更機だったが、このリック・ドムⅡは一年戦争末期の「統合整備計画」にのっとり完全な宇宙専用機として再設計されている。肩部などに姿勢制御用バーニアが追加され、機動性と運動性が向上。 行動時間延長用のプロペラント・タンクも装備可能となっている。
[56]ドム系列では機体番号を胸部に施すことが多く、本機も例外ではなかった。「56」の番号は、所属等は不明だが、統合整備計画におけるマニュアル上に紹介されたことで有名。
[グラーフ・ツェッペリン所属部隊章]サイド6・リボーコロニーの戦闘に投入されたティベ級巡洋艦の所属機に施された部隊マーキング。他にザクII改などが所属する。
[メモ]
リック・ドムⅡの武装は、ザクⅡ改と同じMMP-80マシンガンであり、マーキング違いで56番機とグラーフ・ツェッペリン所属機の2種となる。
ちなみに、リック・ドム ツヴァイと読むのが正解。
 □ [56](MMP-80マシンガン)  レア度★☆☆☆☆
 □ グラーフ・ツェッペリン(MMP-80マシンガン)  レア度★☆☆☆☆
  [56](ジャイアント・バズⅡ)(改造品)  レア度☆☆☆☆☆
  [メモ]リック・ドムⅡのバズーカは、リック・ドム(Ⅰ)のものとは意匠が異なる後期生産型で、特にジャイアント・バズⅡと呼ばれる。
      だがなぜかN1リック・ドムⅡにはバズーカ装備がなく、同型のバズーカを使用しているI2ケンプファーでしかガンコレ化されていない。
      このためケンプファーから拝借して、本来の持主=リック・ドムⅡに装備させてあげた。やっぱりドム系はバズが似合うよね。
 O1 MSM-03 ゴッグ 
[機体解説]
■全高:18.3m/本体重量:82.4t
ジオン公国軍が地球侵攻作戦のために開発した水陸両用モビルスーツ。機動性にやや難があるものの、強固な装甲とパワーを持ち、両腕に装備された巨大なクローで強力な白兵戦能力を誇る。また、ボディにはジオン製量産モビルスーツとしては初のビーム兵器として、2基のメガ粒子砲を胴体に内蔵している。水中移動時には、水の抵抗を軽減するために手足を収納し、水中潜行形態を取ることが可能。頭部には海中の機雷を無効化する「フリージーヤード」を装備する。
[メモ]
ゴッグにはマーキング等のバリエーションはない。
せめて、機体解説にあるような、水中潜行形態バージョンなどがあってもよかったように思う。
 クロー  レア度★☆☆☆☆
  水中潜行形態(改造品)  レア度☆☆☆☆☆
  [メモ]そういうことで、水中潜行形態に改造!腕を収納して肩アーマーをやや上げ、股関節を内側に寄せて抵抗を軽減している。
 P1 MSM-04 アッガイ 
[機体解説]
■全高:19.2m/本体重量:91.6t
ジオン公国軍の水陸両用モビルスーツ。MSM-03ゴッグよりも低コストを目指して開発されたこの機体は、出力とコストの問題をMS-06ザク系のジェネレーターを流用することで解決した。その結果予想外のステルス性を発揮し、ジャブローへの潜入や破壊活動を行うなど、高い隠密性を必要とする作戦下において数々の戦果を挙げている。また、地上での機動性は見た目からは想像が出来ないほど軽快で、ジャンプしながらの移動も可能であった。右腕にはミサイル・ランチャーと伸縮自在のクローを装備する他、頭部には105mmバルカンを4門内蔵している。
[メモ]
アッガイには、右手の形状の違うバリエーション2種が存在する。左右とも爪を格納したミサイル・ランチャー形態と、右手の爪を鋭く伸ばしたクロー形態である。ミサイル・ランチャータイプとクロータイプの右腕の長さを比べてみると、クローを繰り出すときには、腕部をかなり伸ばすことができることがわかる。
後のVOL.8やNEO5でも登場するほど人気のアッガイだが、VOL.1版は足の裏も平坦で、シンプルな造形だ。
 □ ミサイル・ランチャー  レア度★★★☆☆
 □ クロー  レア度★☆☆☆☆
 Z1 MS-06R-1A 高機動型ザクⅡ 
[機体解説]
ミニブックは非存在。
[メモ]
電撃ホビーマガジン2002年9月号に付録されたもの。
当時はクリア版というものが一般的でない時代であり、彩色されていないとの理由で不人気であったが、成型は本シリーズのものと同様かそれ以上のディテールで作成されているため、改めて見ても充分にカッコイイし、リペイント素材としても優秀である。
台座は本体と同じクリアパープル成型の特殊形状をしており、裏面には[Z1 MS-06R-1A ザクⅡ]との刻印はあるが、タクティカル・コンバット用のMS能力値の記載はない。
なお、R-1A型ザクはこれ以降長らく登場せずにいたが、NEO4で黒い三連星カラーとしてついにシリーズ化された。
 □ パープルクリア版(ジャイアント・バズ)<マガジン付録>  レア度★☆☆☆☆
  第402特務MS中隊(リペイント版)  レア度☆☆☆☆☆
  [メモ]ジョニー・ライデン少佐率いる突撃機動軍第402特務MS中隊所属機。カスタム好きの多いエースたちの中で、敢えて量産型カラーで臨む職人気質?
  アナベル・ガトー専用ザクⅡ(リペイント版) レア度☆☆☆☆☆
  [メモ]ソロモンの悪夢ことアナベル・ガトー大尉の乗機。このあとリック・ドム、ゲルググ、ガンダムGP-02と乗り継ぐ・・・予定。