ガンダムコレクション,ガンコレ,GundamCollection


ガンダムコレクション大全集

VOL.8



2004年7月27日発売
1個180円(税抜)
ガンダムコレクションVOL.8は、1stガンダム、0080、0083、Zガンダム、SEEDそしてMSV等から基本16種45バリエーションがラインナップされている。
今回初となる試みとして、情景バージョンの台座が登場があげられる。C8-2パワード・ジムとI8-2アッグガイのバリエーションとして用意された情景版台座は、単体としてだけでなく双方を連結させてひとつのシーンとして成り立つように設計されているところが秀逸である。
また、同時期(2004年4月)から販売開始されたガンダムコレクションDXシリーズとの兼ね合いを模索しながらのライナップこなっていることに注目したい。
A8 Zガンダム G8 量産型ズゴック M8 百式
B8 ガンダムMk-Ⅱ H8 アッガイ N8 メタス
C8-1 パワード・ジム I8-1 アッグガイ O8 ラゴゥ
C8-2 パワード・ジム(情景ver.) I8-2 アッグガイ(情景ver.) P8 ストライクルージュ
D8 スカイグラスパー J8 ガルマ専用ザクⅡ  
E8 デュエルガンダムアサルトシュラウド K8 バーザム  
F8 ハイゴッグ L8 ハンブラビ ※機体名をクリックするとページ内でジャンプします
 A8 MSZ-006 ゼータガンダム 
[機体解説]
■[全高]19.8m/[本体重量]28.7t
グリプス戦役、ハマーン戦争と二度の大戦に渡り活躍したのが、エゥーゴのシンボルとも言うべきこの可変モビルスーツである。アナハイムエレクトロニクス社がエゥーゴより要請されて立ち上げたZ計画は、次世代モビルスーツの指針となる機体の開発であった。ガンダムMk-Ⅱとリック・ディアスの長所を兼ね備え、空間、地上を問わない飛行能力に加え、大気圏突入さえもこなすウェイブライダー形態への変形も可能である。
これだけの高性能を誇るものの初期の可変機だけあって操縦は暴れ馬の如く扱いが非常に難しく、ビーム・ライフルやシールドも専用の装備を新たに用意しなければならないほどだった。
しかし、一方でザクの頭とマッチングするなど旧ジオニック社の技術も脈々と息づいていたのだ。
[メモ]
長らく登場を待望されながらもガンコレ化が引き延ばされていたZガンダムが満を持しての発進だ。基本はビーム・ライフル装備の1種であるが、シークレットアイテムはまさかのZザク。作品内に登場したのはガンダムZZ第12話のみというイロモノキャラながら、そのあまりにも強烈なビジュアルは視聴者の脳内にトラウマを残すほど衝撃的であった。そしてやっと忘れることができた頃に、このガンコレ化!正直、これはないわぁ・・・。
それにしてもシャープなZと武骨なザク、カッコイイことにかけては双璧を成すともいうべき代表格であるのに、パーツ交換をするだけでここまでキモい物体になってしまうとは・・・恐るべし!
 Zガンダム(ビーム・ライフル)  レア度★☆☆☆☆
 □ Zザク(ビーム・ライフル)<シークレット>  レア度★★★★
 B8 RX-178 ガンダムMk-Ⅱ 
[機体解説]
■[全高]18.5m/[本体重量]33.4t
一年戦争を地球連邦軍の勝利に導いたRX-78の正統な後継機として製作されたのがガンダムMk-Ⅱである。グリプスで開発が進められたこの機体は、先代のガンダムタイプ同様、連邦軍の主力機開発のための試作機であり、同時にフラッグシップとなるモビルスーツでもあった。そのため、本体は人体を模したムーバブル・フレーム構造に特化したシンプルな作りとなり、武装はハイパー・バズーカをはじめ、ビーム・サーベルやシールドを標準装備する。
しかし、設計技師は早くからこの機体の限界に気づき、見切りを付けていたが、グリーン・オアシス事変によって事態は一変する。奪ったエゥーゴは、このモビルスーツを絶えず、実戦投入し続け、新たなガンダム伝説を築きあげたのであった。
[メモ]
VOL.8のMk-Ⅱはエゥーゴカラーのみとなり、武装バリエーションはハイパー・バズーカ装備とビーム・サーベル装備の2種が用意された。
ところで、映像作品としてのZガンダムではタイトルを冠したMSを差し置いてシリーズ前半の主役機を務めたMk-Ⅱ。真打のZガンダムが登場したのは全50話中の第21話であったので、実に物語の40%はMk-Ⅱが主役だったことになる。また主役機交代後もガンダムチームのメンバーとなり、支援機Gディフェンサーを得て次作品ガンダムZZ終盤まで活躍し続けた。ちなみに最後にMk-ⅡとZを撃破したのはプルツー操るクイン・マンサであった。
 ハイパー・バズーカ  レア度★★☆☆☆
 ビーム・サーベル  レア度★★★☆☆
 C8-1 RGM-79 パワード・ジム 
[機体解説]
■[全高]18.0m/[本体重量]46.6t
GP計画の一環としてGP01の先行開発品であるバックパックを載せたジムはパワード・ジムとしてスペックデータ収集機として生まれ変わった。バックパックの性能を十全に活かすため、各所にアポジモーターと推進剤を増設し、運動性の強化を図っている。武装はジム同様、ハイパー・バズーカやシールドを持つ。なお、この機体が独立した型式番号を持たない理由は、トリントンの開発試験基地で独自に製作された改造機だからである。
[テストパイロット章]地球連邦軍トリントン基地に所属するテストパイロットのマーキング。
[トリントン基地章]オーストラリアの地球連邦軍トリントン基地に所属するモビルスーツへ付けられた基地章のマーキング。
[メモ]
正規にはパワード・ジムという独立した型式はなく、RGM-79Cジム改をベース機とし、ガンダムGPシリーズ開発の一環として各種装備の評価用機体として製造された機体である。C型ジムの改造機であるとされるが、装備評価用のMSであるためか制式番号は付与されておらず、単に原型機のRGM-79番号で管理されていたようだ。
マーキングはテスト機としての本分を示すテストパイロット章と一般的にトリントン基地所属機を示すトリントン基地章の2種。これは、テスト用とは言いつつも複数製造された機体のうち一部が実戦配備されたことを示唆している。
 テストパイロット章(ハイパー・バズーカ)  レア度★★☆☆☆
 トリントン基地章(ハイパー・バズーカ)  レア度★★☆☆☆
  テスト02号機(ハイパー・バズーカ) (改造品)  レア度☆☆☆☆☆
  [メモ]C8パワード・ジムはポージングに難ありだったため、より実践的な02号機を建造した。これでバズーカも撃てる。
 C8-2 RGM-79 パワード・ジム(情景ver.) 
[機体解説]
■[全高]18.0m/[本体重量]46.6t
GP計画の一環としてGP01の先行開発品であるバックパックを載せたジムはパワード・ジムとしてスペックデータ収集機として生まれ変わった。バックパックの性能を十全に活かすため、各所にアポジモーターと推進剤を増設し、運動性の強化を図っている。武装はジム同様、ハイパー・バズーカやシールドを持つ。なお、この機体が独立した型式番号を持たない理由は、トリントンの開発試験基地で独自に製作された改造機だからである。
[メモ]
台座とセット(完全にめりこんでる?)の情景バージョン。この台座は妙な形をしており、単体でこれだけを見ても砂場ですっころんだジムにしか見えないのだが・・・。しかしこれには相応の理由があった。ただしそれは相方となるピース、すなわちI8-2アッグガイ(情景ver.)を引き当てなければわかるまい。
なお、台座番号はC8でノーマルver.と同じであるが、付属ミニブックはC8-2番の専用ブックに変更されている。ただし解説文はC8-1と同じで、マーキングバリエーションの説明部分が省略されたものになっている。
 マーキングなし(ハイパー・バズーカ)(情景ver.)  レア度★★★☆☆
 D8 FX-550 スカイグラスパー 
[機体解説]
■[全高]不明/[本体重量]不明
  [武装]中口径キャノン砲、砲塔式キャノン砲
GAT-Xシリーズのストライク用にPMP社が開発した大気圏内用支援戦闘機がスカイグラスパーである。ナチュラルの錬度の低いパイロットにも扱えるほど操縦性は良い。ストライカーパック各種を装備・運搬でき、また、標準で中口径キャノン砲や砲塔式キャノン砲、対潜攻撃にも使用可能なミサイルも装備しており、高い火力でザフトのMSに引けをとらない性能を発揮した。
[001][002][003]
このマーキングは、アークエンジェルに搬入された機体に付けられており、ストライクの支援を行った。
[メモ]
支援戦闘機スカイグラスパーがガンコレ化された。G5ドップと同様に2機1セットの形態でアソートされているのだが、ガルマ専用機のようなシークレットがあるわけでなし、さらに2機の組み合わせは[001]と[002]、[002]と[003]、[003]と[001]のコンビになっており、苦労して揃えても必ず同じ機体が2機ずつダブるという不親切ぶり。これをラインナップするくらいならば、未登場のMSだってたくさんあったろうに・・・という残念すぎる機種。
本来設定では、各種ストライカーパックとドッキングできることになっているが、そういう類のオプションも全く用意されなかった。そこで何とか価値あるものに昇華させようとした結果、下記の改造になった。
 □ [001]&[002]  レア度★★☆☆☆
 □ [002]&[003]  レア度★★★☆☆
 □ [003]&[001]  レア度★★★☆☆
  [001]エールストライカー装備(改造品) レア度☆☆☆☆☆
  [メモ]C4エールストライクGからいただいたエールストライカーを装着。紅の翼が広がる見栄えのよいシルエットとなった。
  [002]ソードストライカー装備(改造品) レア度☆☆☆☆☆
  [メモ]I6ソードストライクGを解体してストライカー・パックに再構成した。対艦刀が長すぎて飛びにくそう。
  [003]ランチャーストライカー装備(改造品) レア度☆☆☆☆☆
  [メモ]M5ランチャーストライクGを解体して再構成したストライカーを装着。劇中ではムウ・ラ・フラガが多用したというが・・・。
  [004]I.W.S.P.装備(改造品) レア度☆☆☆☆☆
  [メモ]F9IWSPからストライカー本体とコンバインドシールドをゲット。そもそもIWSP自体がMSVであるが、当然スカイグラスパーにも装着可能なはず!
      実際にやってみると、他のストライカーよりもデザイン的にマッチしていると思うのだが、どうですか?
 E8 GAT-X102 デュエルガンダム アサルトシュラウド 
[機体解説]
■[全高]17.5m/[本体重量]103.47t
  [武装]ビーム・サーベル、115ミリレールガン(シヴァ)、220ミリ径5連装ミサイルポッド
ザフトが資源衛星ヘリオポリスで奪取したデュエルを独自に改修した機体。ザフトMS用に開発された「アサルトシュラウド」と呼ばれる追加装備には、115ミリレールガンのシヴァと5連装ミサイルポッドが備わっていた。これにより、もともと装備していたビームサーベルやビームライフルと同時運用を行うことで、圧倒的な火力を獲得した。クルーゼ隊の隊員、イザーク・ジュールの愛機としてアークエンジェルを付け狙い、宇宙だけでなく地上の各戦線を渡り歩き、数多くの戦功を残す。
[メモ]
ストライクGと同期生産されたデュエルGにアサルトシュラウドを実装した形態である。外観的には頭部など一部に原型機のパーツが見え隠れしているものの、ほとんど別物のMSという状態に仕立て上げられたようだ。
バリエーションは武装違いでビームライフル装備とビームサーベル装備の2種であるが、このほかにビームライフル装備のルミナスクリヤー版がアソートされている。
 ビームライフル  レア度★★☆☆☆
 □ ビームサーベル  レア度★☆☆☆☆
 □ ビームライフル<ルミナスクリヤー>  レア度★★★★
 F8 MSM-03C ハイゴッグ 
[機体解説]
■[全高]15.4m/[本体重量]54.5t
大戦後期の統合整備計画によってズゴックEとの規格の互換性が図られたゴックの後継機。「ハイパー・ゴッグ」のコードネームを持つこの機体は、その名の通り旧モデルのゴッグの設計を全面的に見直し、腕部にミサイルユニットを取り付けられるなど、様々な改良がなされている。北極基地強襲作戦を行ったサイクロプス隊で運用された機体が有名だが、水際作戦を行った北米戦線の各部隊にも配備された。
[サイクロプス隊]突撃機動軍の特務部隊であるサイクロプス隊で使っていたマーキング。北極基地強襲作戦でも使用。
[01][02][03]
このマーキングは、キャリフォルニア・ベース攻防戦に投入された部隊に所属する機体に付いていた。
[メモ]
ゴッグの強化タイプとは言うが、もはやMSM-03の型式番号を引き継ぐ必要がないのではないかという完全なる新設計機。というか、ほとんど面影すら残っていない。(モノアイレールの形状すら違っている。)
両手掌部には、ズゴック系と同様にビームカノンが仕込まれており、旧ゴッグの腹部メガ粒子砲に比べて格段に射角が広くなっているが、それと引き換えに5本爪のクローは4本指のマニピュレーターのようになったため格闘戦での破壊力は低下しているようだし、そもそも「さすがゴッグ」というような分厚い装甲もなく、初期コンセプトからみるとかなり弱体化しているように思える。
ただ、手先にオプション装備できるハンド・ミサイル・ユニットは秀逸で、発射の際にパージされるカバー自体が堅牢にできており、これで敵MSを殴打することも可能だったという。
マーキングバリエーション4種があり、内[02]と[03]は右手にハンド・ミサイル・ユニット装備となっている。
 □ サイクロプス隊(ビームカノン)  レア度★★☆☆☆
 □ [01](ビームカノン)  レア度★★☆☆☆
 □ [02](ハンド・ミサイル・ユニット)   レア度★★☆☆☆
 □ [03](ハンド・ミサイル・ユニット) レア度★★★☆☆
 G8 MSM-07 量産型ズゴック 
[機体解説]
■[全高]18.4m/[本体重量]65.1t
水陸両用モビルスーツの完成モデルと呼ばれているのがズゴックである。本来はMSM-04となる予定だったが、ゴッグの実戦データに基づく設計改良を受け完成が遅れた、そのおかげでアイアンネイルによる格闘戦能力など各性能は向上したのだ。
[グリーンサイレン]南太平洋の潜水艦隊であるグリーンサイレンに所属する機体につけられたマーキング。
[ナーガⅢ]太平洋の潜水艦隊であるナーガⅢに所属する機体につけられたマーキング。
[ジオン公国章]北米戦線に投入された機体にも見られたジオン軍ではポピュラーなマーキング。
[タイガーバウム]ジオン共和国内にある「スタンパ」一族が支配するコロニーで独自に購入された機体に施されていた。
[メモ]
ジオン水泳部の傑作機、ズゴックが量産型カラーで登場だ。両腕のアイアンネイル+メガ粒子砲の装備は、撃ってヨシ、突いてヨシの大発明といえよう。3本爪を開いたところなんか、いかにもカニらしくてたまらないのだが、ときには3本爪ではなく4本爪の機体も混じっているらしい。
マーキングバリエーションは4種あり、それぞれ左手クローを開いてメガ粒子砲の発射態勢となっているが、ジオン公国章のものとタイガーバウムのものは、右手クローも開いたポージングとなっているぞ。
 □ グリーンサイレン(左手メガ粒子砲)  レア度★★☆☆☆
 ナーガⅢ(左手メガ粒子砲)  レア度★★☆☆☆
 ジオン公国章(両手メガ粒子砲)  レア度★★☆☆☆
 タイガーバウム(両手メガ粒子砲)  レア度★★★☆☆
 H8 MSM-04 アッガイ 
[機体解説]
■[全高]19.2m/[本体重量]91.6t
MSMシリーズ中、実戦部隊だけでなく訓練部隊で最も使用されていたのがアッガイである。両腕には多数の武器が搭載されており、メガ粒子砲をはじめ、6連装ミサイル・ランチャーやクローなどを用途によって使い分け、連邦の機体を一撃で粉砕するだけの火力をもつ。このモビルスーツは、ザクタイプの改良したジェネレーターを搭載していながらも廃熱度が低いため熱センサーに感知されにくく、偵察にも使用された。
[偵察中隊]強行偵察型ザクなどを中心として編成された部隊機の肩部などにマーキングされていた。
[タイガーバウム]ジオン共和国内にある「スタンパ」一族が支配するコロニーで独自に購入された機体に施されていた。
[メモ]
VOL.1以来の再登場となるアッガイだが、今回のカラーリングはかなり赤茶色に寄った色使いとなっている。全体に赤っぽく、さらに腹部の薄茶色部分もココア色になっている。
しかし前回と比べてすごい進化を遂げたのは細部まで作りこまれたディテールである。クロー中心部のメガ粒子砲砲口や足裏のスクリューベントまで表現されている。しかも、台座に飾ったら隠れてしまう右足裏まできっちり作り込んであるのには感服ものだ。
なお、マーキング違いは2種あるが、ポージングは同じである。
 □ 偵察中隊(メガ粒子砲)  レア度★☆☆☆☆
 □ タイガーバウム(メガ粒子砲) レア度★☆☆☆☆
 I8-1 MSM-04N アッグガイ 
[機体解説]
■[全高]19.0m/[本体重量]91.6t
ジャブロー攻略戦用に製作された水陸両用の特殊モビルスーツの中で、白兵戦を担当するのがアッグガイだ。基本的にはアッガイと変わらないが、両腕に2対のヒート・ロッドを装備している。この武器は換装が可能でズゴック同様にアイアンネイルを取り付ける事ができた。この機体はジュアッグ同様に、アッガイの試作段階の産物であったが、戦後完成した機体が確認されている。
[重機甲中隊]機甲大隊の重機甲中隊に所属する機体に付けられたマーキング。
[ジオン公国章]北米戦線に投入された機体にも見られたジオン軍ではポピュラーなマーキング。
[メモ]
アッグシリーズ(アッグ、アッグガイ、ジュアッグ)のうちの1機。アッグガイはアッガイの試作案の1つであったとも言われる。このため、色違いでアッガイカラーの機体も製造されたという。
巨大なモノアイは、実はモノアイではなくて複眼。多数のセンサーアレイをハニカム状に並べた複眼型カメラで、ザクレロと同様のコンセプトで開発されたようだ。しかしこの眼でジッと見られたら怖いな。
マーキング違い2種のほか、シークレットとして両手をアイアンネイルに換装したレアカラーの機体が隠されている。
 重機甲中隊(ヒート・ロッド)  レア度★☆☆☆☆
 ジオン公国章ヒート・ロッド()  レア度★☆☆☆☆
 □ アッガイ・カラー(アイアンネイル)<シークレット>  レア度★★★★
 I8-2 MSM-04N アッグガイ(情景ver.) 
[機体解説]
■[全高]19.0m/[本体重量]91.6t
ジャブロー攻略戦用に製作された水陸両用の特殊モビルスーツの中で、白兵戦を担当するのがアッグガイだ。基本的にはアッガイと変わらないが、両腕に2対のヒート・ロッドを装備している。この武器は換装が可能でズゴック同様にアイアンネイルを取り付ける事ができた。この機体はジュアッグ同様に、アッガイの試作段階の産物であったが、戦後完成した機体が確認されている。
[メモ]
アッグガイにも台座の違う情景バージョンが存在する。付属するミニブックはI8-2となっており、文面はI8-1と同じであるが、マーキング・バリエーションの説明が抜かれたものとなっている。
この情景バージョンは、単体では浅い水面で踏ん張っているだけにしか見えないが、C8-2パワード・ジム情景ver.と組み合わせることで、戦闘シーンを再現できるようになっている。
だが、アッグガイ、パワード・ジムともに混入率2/144のプチレアとなっていることから、両方をそろえるのはかなり難しい。

 マーキングなし(ヒート・ロッド)(情景ver.)  レア度★★★☆☆
  波打ち際の攻防戦(コンビネーション) レア度☆☆☆☆☆
  [メモ]C8-2パワード・ジム(情景ver.)とI8-2アッグガイ(情景ver.)の組み合わせは最初から予定されたコンビネーションだが、
      パワード・ジムは砂漠、アッグガイは水辺と思いきや、合体されるとあら不思議、波打ち際の攻防戦が現れる。
 J8 MS-06FS ガルマ専用ザクⅡ 
[機体解説]
■[全高]17.5m/[本体重量]56.2t
北米大陸で宣撫活動を行った地球方面軍司令ガルマ・ザビ大佐の専用機が、このパーソナルカラーに塗り替えられたFS型である。F型の頭部に40mm機関砲を4門搭載したFS型は、F型のマイナーチェンジ機であり、S型が登場するまでの間、部隊指揮や接近戦を主任務とする部隊に配備されたが、搭載された機関砲は期待されたほど効果はなかったようだ。ガルマ専用機もチューンアップされた以外は、特別の改造を受けていなかった。
この機体はF型の生産ラインの中で製造されており、武装もF型同様にヒート・ホークやザク・バズーカを持つ。余談だが、ガルマ大佐はガウ攻撃空母やドップでの出撃を好んだため、彼個人専用のモビルスーツがあったことはあまり知られていなかった。
[メモ]
FS型指揮官用ザクⅡと通常のF型ザクⅡとの違いはほとんどなく、頭部に4連装バルカンを内蔵していることとブレードアンテナの基部形状が微妙に異なることぐらいしか見当たらない。
ガルマ機専用武装として大型ヒート・ホークがあるが、これはFS型の装備というより、ザビ家専用装備といったほうがよいだろう。ドズル専用ザクⅡにも同様の大型ヒート・ホークが見られる。
武装バリエーションとしては、ザク・バズーカ装備と大型ヒート・ホーク装備の2種が存在する。
 ザク・バズーカ  レア度★★☆☆☆
 □ 大型ヒート・ホーク  レア度★☆☆☆☆
 K8 RMS-154 バーザム 
[機体解説]
■[全高]24.2m/[本体重量]40.1t
グリプス戦役時の不遇の傑作機と呼ばれるのが、ニューギニア工廠で開発されたバーザムである。このモビルスーツは、地球連邦軍の数多くある主力機との互換性を持ちながら、ガンダムMk-Ⅱの設計を受け継ぐ次期主力機だった。ビーム・サーベル等は従来からのモデルを採用し、最新鋭のビーム・ライフルを装備する。だが、キリマンジャロ基地陥落前後よりティターンズ機として各地に配備されたため、運用期間は極めて短かった。
[ドゴス・ギア隊]このマーキングは、ドゴス・ギアに配備された機体に付けられており、ゼダンの門攻防戦に参加した。
[01][02][03]
このマーキングは、アウドムラ追撃に参加した機体等に見られた。
[メモ]
マラサイの後継機にあたる一般用量産型MSである。ガンダムMk-Ⅱの設計を受け継いでいるという話だが、外観上はその面影を見ることはできない。
専用のビーム・ライフルはグリップを逆手に持つ独特のタイプであり、簡易シールドも兼ねていたようだ。
マーキングバリエーションが4種あり、うちドゴス・ギア隊機と[03]がビーム・サーベル装備、[01]と[02]がビーム・ライフル装備となっている。
 ドゴス・ギア隊(ビーム・サーベル)  レア度★★★★
 [01](ビーム・ライフル)  レア度★★☆☆☆
 [02](ビーム・ライフル)  レア度★★☆☆☆
 [03](ビーム・サーベル)  レア度★★☆☆☆
 L8 RX-139 ハンブラビ 
[機体解説]
■[全高]19.9m/[本体重量]34.6t
グリプス抗争時にエゥーゴのMS隊を恐怖に陥れ、ティターンズ艦隊を渡り歩いたヤザン隊の愛機がハンブラビである。パプテマス・シロッコが設計し、地球連邦軍で製作された異形の試作可変モビルスーツだが、運用テストも彼の居るドゴス・ギア隊で行われた。全身に5つのモノアイが付いた姿は悪魔ベヒモスの如く獰猛さを現し、ビーム・サーベルや電撃兵器であるウミヘビを使って次々と戦果をあげたようだ。
[ヤザン・ゲーブル大尉]野人のごとき戦闘センスで、ニュータイプに勝るとも劣らない腕を持つヤザン大尉のパーソナルマーク。
[ドゴス・ギア隊]高度な連携でエゥーゴ機を血祭りに挙げていったヤザン隊の、ラムサス、ダンケル両少尉の機体にも施されていたマーキング。
[メモ]
ゼダンの門(旧ア・バオア・クー)で開発されたハンブラビがガンダムと同じRXナンバーを持っているのは、連邦軍の試作MSであるためとされる。MS形態ではヒトデ、MA形態ではエイのような形状になり、使用する武器はウミヘビ(ただし形状はナマコっぽい)と、海生生物のオンパレード。さらにヤザンのパーソナルマークもウミガメであるが、ハンブラビ自体には水中戦闘能力はないと思われる。水陸両用バージョンがあれば面白いのに。
マーキングは2種で、ヤザン機はウミヘビ装備のみ、ドゴス・ギア隊機はウミヘビ装備とビーム・サーベル装備がある。
 ヤザン大尉機(ウミヘビ)  レア度★★☆☆☆
 ドゴス・ギア隊(ウミヘビ)  レア度★★☆☆☆
 ドゴス・ギア隊(ビーム・サーベル)  レア度★★☆☆☆
  MA形態(改造品) レア度☆☆☆☆☆
  [メモ]脚部をエビ反り状態にして背部に折りたたむだけのシンプルな変形プロセスのため、MA形態で高速接近からのMS形態に
      瞬時に変形して近接格闘という電撃的戦法を可能としている。なんでMA形態をガンコレ化してくれなかったのかなぁ。
 M8 MSN-00100 百式 
[機体解説]
■[全高]19.2m/[本体重量]31.5t
ブレックス准将亡き後にエゥーゴの指導者となったシャア・アズナブルが、グリプス戦役時に搭乗したのが百式である。この機体は、日進月歩で高火力化するビーム兵器に対し、軽量化と高速戦用バインダーによって避けることを前提とした設計が試されており、全身を覆う金色の特殊プラスティックカラーコーティングでダメージコントロールを行う。一方、武装は安定性に定評のあるクレイ・バズーカやビーム・ライフルを持ち、ビーム・サーベルもエゥーゴ規格の高出力タイプを装備し、激動の時代を乗り越えていったのだ。
[百]このマーキングは百式の設計担当である日系のM・ナガノ博士が「百年戦えるように」と願い、描いたマーキングだと言われている。
[メモ]
軽量化でビーム兵器を避ける戦法に特化したMS・・・って言うけど、ビームってほぼ光速に等しい弾速じゃないのかねぇ。発射されてから回避運動を始めても間に合わないはずだけど、そこを先読みして避けるのがニュータイプということなのだね。すごいね。
M8百式では左手にクレイ・バズーカというの共通で、右手の武器がビーム・ライフルのものとビーム・サーベルのバリエーションがある。
 ビーム・ライフル&クレイ・バズーカ  レア度★★☆☆☆
 ビーム・サーベル&クレイ・バズーカ  レア度★☆☆☆☆
 N8 MSA-005 メタス 
[機体解説]
■[全高]26.0m/[本体重量]27.8t
Z計画は傑作機ゼータガンダムの開発に成功したが、この機体の量産化の目途が立つまで、共に運用の出来る可変モビルスーツに悩むこととなった。メタスは、Z計画の一環で開発された可変機構を持つモビルスーツで、高火力の兵装こそ持たないものの両腕部にはアーム・ビーム・ガンが備えられ、ビーム・サーベルを複数持つ事によって、足止め戦や持久戦を前提とした機体となったのである。
グリプス戦役中期、ティターンズのアポロ作戦に合わせて投入されたこの機体は可変モビルスーツながら操縦は比較的易しく、パイロット歴の浅い者でも生還率が極めて高かった。
また、マシントラブルも少なく、アーガマ隊では大変重宝され、機体を損失しても、ダブルゼータガンダムが配備されるまで何度も補充され続けたようだ。
[メモ]
メンテナンス性のよい簡易可変システム採用のメタスは飛び抜けた機体性能は持ち合わせていないものの、ガンダムチームとともに長く戦い続けることができた・・・つまり生存率の高い優秀な機体であった。
主武装のアーム・ビーム・ガンは両下腕部にセットされており、繰り出すことで拳銃のように使用できる。
武装バリエーションとして、アーム・ビーム・ガン把持と、ビーム・サーベル把持の2種が見られる。
 □ アーム・ビーム・ガン  レア度★☆☆☆☆
 □ ビーム・サーベル  レア度★★☆☆☆
 O8 TMF/A-803 ラゴゥ 
[機体解説]
■[全高]11.49m/[本体重量]70.18t
  [武装]2連装ビームサーベル、2連ビームキャノン
『スエズ攻防戦』で活躍した「砂漠の虎」ことアンドリュー・バルドフェルドが搭乗したのが新鋭機のラゴゥである。この機体はバクゥの後継機として開発した四脚のMSで、指揮官機として配備されたようだ。ザフトの機体としては珍しい二人乗りの機体でガンナーが背部の二連ビームキャノンを担当。メインパイロットはその機動力を生かし頭部の2連装ビームサーベルや四肢のクローを駆使して、地球連合のアークエンジェル隊を苦しめた。
[砂漠の虎]アフリカで最も恐れられた「砂漠の虎」の異名を持つアンドリュー・バルトフェルドのパーソナルエンブレム。
[メモ]
新型の指揮官機ラゴゥは、同じ四つ足のバクゥよりもひと回り大きい機体となっている。虎のエンブレムをつけてはいるが、デザイン的にはネコ科ではないようだ。バクゥがイヌなら、ラゴゥはオオイヌかそれともオオカミか?
バリエーションとしては、ビームサーベルを展開した形態と、展開していない形態の2種であるが、展開していない形態にだけ「砂漠の虎」エンブレムがつけられている。つまりこちらだけがバルトフェルド機ということになる。
 □ バルトフェルド機(2連装ビームキャノン)  レア度★☆☆☆☆
 □ マーキングなし(2連装ビームサーベル)  レア度★★☆☆☆
 P8 MBF-02 ストライクルージュ 
[機体解説]
■[全高]17.72m/[本体重量]64.8t
  [武装]75ミリ高エネルギービームライフル
地球連合のエルビス作戦の阻止やジェネシス破壊作戦で活躍した機体の中で一際異彩を放つのが、オーブの王女カガリ・ユラ・アスハが駆るストライクルージュである。この機体は、地球連合で開発したGAT-Xシリーズの1つ、ストライクと同型機であるが、ナチュラル用OSに対応した独自の改良が施され、細かい調整がなされていたようだ。中でも機体の愛称にも入っている特徴の1つ、赤いPS装甲はパワーエクステンダーが内蔵された為だと言われている。一方、ストライクと同型機の為、エールユニットをはじめ、同型のビームライフルやシールド等を装備する事も可能で、初陣を飾ったのもエールストライク形態であった。
[メモ]
ドイツ語系の名称が多いSEEDの兵器群の中では珍しく、おフランス語のルージュ(赤)。
ストライクと瓜ふたつのストライクルージュだが、OSをはじめソフトウェア等の変更を受けたためか、型式番号はGATではなくオーブ番号MBFがつけられた。だがストライカーパックを使用できる機能は損なわれていない。このためエールストライカーをドッキングしたエールストライクルージュがシークレットとして用意された。ここで注目したいは、エールストライクルージュとエールストライクガンダムとの違いだ。一般的には同じエールストライカーを換装したものと認識されていたりするが、ウィング先端部の形状やスラスター側面の黄色いダクト部分もデザインが違っていたりするのでよく見てみよう。
ストライカーなしのノーマルストライクルージュには武装バリエーションはなく、同型のルミナスのみ存在する。
 □ ビームライフル  レア度★☆☆☆☆
 □ ビームライフル<ルミナスクリヤー>  レア度★★★★
 □ エールストライク・ルージュ(ビームライフル)<シークレット>  レア度★★★★